確定申告を見せろ！

2013.05.21

まぐまぐ

ども、あまのです

最近あまりなかったのですが

おい天野！お前は本当に稼いでいるのか？
実は稼いでいないのだろ？確定申告を見せろ！あん？

というくだらない質問をひさしぶりに受けました。

実は私は、そういう人にたいして
毎回、同じ回答をしています。

なんて回答しているか分かりますか？

この答え方ひとつで、あなたがビジネスをするにあたって
一流の起業家になれるか、ごく平凡な三流で終わるかが分かります。

ここ最近では、高級○○を買ったネタは飽きられてきて
確定申告を見せないと信じられない世の中になっているので

確定申告を見せる事が起業家のステータス
といった風潮になっています。

そもそもの話、その収入の出所が胡散臭いので

証拠を提示しろ。というのは仕方がない話なのですが

私から言わせると、

やれやれ頭大丈夫かい？
ボクちゃんたち┐(‘～`;)┌

という感じなのですよ。

これはＰＲをする側も、された側にも起きるジレンマが原因で
本質的に大きくズレまくっている事が原因です。

間違えてほしくないのが

高級社宅を見せる、確定申告を見せることが悪いとは言っていません。

ここでの問題は「ＰＲのあり方」が問題なのです。

例えば、よくありがちな「収入自慢」をする事で例を出すと

人によっては、高級車を見せることが

＝　俺様すごいだろ！（エッヘン）

となりますし、それに惹かれて
○○さんすご～～～いキャー素敵（今夜ホテルにいきましょう！）

となるかもしれません

このパターンのＰＲ手法は

ＰＲという観点から見た本質で言うと
一過性の物が強いので、消費者も冷めやすくお勧めしません。

もしろ、

収入の提示＝ブランド
というのはＰＲ的観点から言えば間違いです。

あなたが、短期的に収益を出したいなら

「俺金持ちで～～～す」を使う事をお勧めしますが

長期的な視点で”ブランド”を作っていくなら

なるべく言わない方がよいです。

ここはケースバイケースですね。

ブランドや、金銭的アピールは

ブランドにはなり得ません。

ここで反論があるとすれば
ネットワークビジネスやＭＬＭ、

または宗教（それに伴うビジネス）は

金銭的アピールや
収入の提示＝ブランドという定義を行っていますよね？

だって彼ら、高級車や高級マンション、高級時計

さらにヴィトンを見せびらかすし、
自分凄い、俺凄～～い、という話をするじゃないですか？

───という話なのですが

どちらかというと、彼らはキャッチとなる入り口だけ

金銭的アピールを行い、

バックヤードでは、セミナーや個別クロージングにおいて

扇動テクニックを使い、感情を揺さぶるのがとくいです。

継続的に洗脳する事で、初めてうまくいくわけです。

宗教の場合は、入り口が金銭的アピールではないのせよ
違うパターンで共感を得た後に、うまく洗脳します。

その後に、価値観を変え、最後に信条を変えます。

まとめると

価値観の共有（入り口）

↓

感情（扇動）

↓

価値観（変化）

↓

信条（変化）

というパターンがこの２つに共通している事です。

最初は「お金」が目的で入ったのに途中から
お金が目的じゃない！教祖様最高！！

となるのは、このパターン認識に陥れているからです。

ところが、フェイスブックでも度々目撃される

お粗末な高級○○マーケティングでは

「高級」なものを見せる事がＰＲだと思われているわけです。
その場合の図は、シンプルに２段階となります。

価値観の共有（入り口）

↓

感情（扇動）

↓

何度も言いますが、これが悪いとはいいません。

短期的に爆発力を持つためには
重要だと思いますし、企業を伸ばすために

最初にやる分にはよいと思われます。

ただ、長期的ＰＲ活動

企業ブランドという視点から考えると

間違いだと言っているのです。

ところで冒頭の

おい天野！お前は本当に稼いでいるのか？
実は稼いでいないのだろ？あん？

に対して、私の回答は毎回同じです。

「はい、そのとおりです。素晴らしい質問ですね。

私は全く稼いでいなく、無収入でホームレスで

ネットビジネス初心者であり、、、

句・読、、点も。まとも、に、。、うてな；いほど！！？！文才・・が、、。ないのです(´。`；

よくワカリマシタネ＾＾；」

ifmei

以上の回答です。

一言で回答するときは

「ご名答！さすがですね」で終わりです。

何故かというと、そんな質問をしてくる人は

ただの懐疑論者であり、わざわざ明確に答えたり
証拠を提示したところで、何のメリットや関係性も生まれないからです。

むしろ、優良な関係を人とつくりたければ

うわべだけの腐った関係は
早々に自分にとって不要なゴミリストと考え

処分するべきだからですね。

そのため、

わざわざ反論をするよりも
自分に近づけない方がリスクが少ないのです。

なにひとつメリットがなく

反論する事のリスクを負っても意味がありません。

実際、交流会でも上っ面だけのくだらない人間は
挨拶する必要もないのです。

うざいよお前。みたいなオーラーさえ出しておけば

勝手に離れてくれますし、近づかないのが懸命です。

尚、私のメルマガやブログを
くまなく読んで貰うとわかるでしょうが

私は一度すら、ネット上で収入の話をした事もなければ
自分の持ち物・人脈などを披露したこともありません。

何故かというと、私のＰＲ戦略には

全くそぐわないからです。

私の場合、そもそもＰＲ戦略以前に
情報戦・・とりわけ局地戦を得意とし

爆発力も特に必要としていないので

自分の事を誇示するメリットがないからですね。

写真を出さないのも、そもそもの話

そんなものを出す必要がなく
十分、収益を見込めるからです。

ＰＲするべきところはしっかりし

勝つべきところはしっかり勝ち

「ライバルに知られずに虎視眈々と準備を行う」

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これは、会社経営をしている人

または経験したことのあるトップであれば
「企業最適化」における基本中の基本です。

社員をいかに教育しようが、外に出て

社長の悪口、会社の悪口を言うような社員が
でるのは問題外ですし

なおかつ「会社が危機に陥る芽は摘んでおく」のが基本です。

これは個人経営者であろうと

仮に、あなた自身がまだこれからの方であろうと
一切関係ないのです。

ＰＲ活動を考えたときに、優秀なトップは

「企業最適化」を最初に考えます。

そもそも会社というものは、ある程度
この企業最適化がしっかり出来ていれば

利益がしっかり出るのが当たり前なんですけどね・・。

その点でＰＲってのは、ケースバイケースで
どう転ぶか分かりませんから

手の内をさらけ出し事で、

自分自身、会社、社員、家族、身内を
危機に晒す場合も多々あるわけです。

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ＰＲ活動によって売上げが伸びる反面

それに伴うリスクも考慮した上で
最高の一打を打ち続ける。

これが重要です。

よって、企業最適化から見たときに

リスクを計算する事をおすすめします。

すなわち目立つ＝ＰＲが上手い
と考えるのは、門違いもいいところですね。

もう少し脳みそを使えよ。って感じです。

もっと分かりやすく言うと、

うまく目立つ立ち振る舞いを考えてください。

その為には、自分にあったＰＲ活動を考えることです。

目立つにしても、ただお金を使うだけでなく
十分企業最適化を考えた上で、最大のレバレッジがきくであろう
ＰＲ手法を考えた方がよいですね。

まあ私の場合、

「天野らしく」金を誇示するなら

ガイフォークスのお面でも被って
ラスベガスのカジノで１０００万や１億というお金を使って

見事すっからかんになる。

そういうシーンをとることですね。

うっかりカジノで勝ったら、全額寄付とかね。

私の場合、勝つとＰＲ効果が落ちますね。

その為、ボランティア企画で
最初から寄付を前提に行いますね。

ターゲットとなる対象が違うのです。

また、稼いでいる事をアピールする事で

起爆剤となるＰＲ的メリットはありますが
その反面、動きがロー・スローになるというデメリットがあります。

虎視眈々と情報を集めたり

世の中の動きに敏感になる為には
水面下の方が動きやすいので、私はこちらの戦略ですね。

それでも、どうしても個人的に収入を知りたい。
天野先生と直接お話したいです。

という場合には、コンサルティングを兼ねて教えますので
こちらからお問い合わせください。

尚、料金は１時間３００万円からで、期限は５月２２日までです。

ある有名なマーケッターが１時間５００万と言いますから
この３００万円は投資と考えると安い方ですね。

あなたが今まで使った額の中で、最も良い投資になると思いますよ。

私が個別に教えることは、原則ありませんので
この機会に参加する事をおすすめします。

フォーム内に記載する内容としては

項目：その他
を選択して、メッセージに「コンサルティング希望」

何故受けたいのか？を明記した上で連絡してください。
尚、この時点で審査制ですので

全員に返信するわけではありませんので
あしからず。

では。