親友をドブに捨てろ!

dobu

野です、

昨日話をした、長老の話が大好評です。

私の読者の方は、さすがに
最後までしっかり読んでる人多いですね!

私も目から鱗だらけだった長老の話。
アンケート、しっかりみんなクリックしていたので、
続きの話を書きます。

本来なら、何百、何千万とお布施を払わないと

話を聞けない方です。

なので、今日のメルマガは必ずメモを用意して読んでください。

長老「生きた化石の話を無視して
友人と宗教はドブに捨てろ!」

昨日は、長老にメンターの話を
すべて聞く必要はないという事を言われました。

長老が言うには、メンターの良いところだけを
入手し、手っ取り早く成功した方がよいというのです。

読者からも、非常に好評だったので

昨日の続きをあなたにお話します。

本当、私のメールを読んでいるだけで

成功哲学本を何百冊読むよりも

遥かに有意義で、メリットがありますね。

では続きです。

長老の教え4)
宗教にハマるのを辞める

syuukyou

天野「メンターの話、ありがとうございます。

長老「天野さん、大切話をします。私の話も含めて
メンターの話というのは100%、
正しいという事はありえないという事を知っていますか?」

天野「というと、メンターや長老が嘘をついている?
という事でしょうか?」

長老「いいえ、そういう訳ではありません。

しかしメンターや私が話しをする内容は
メンターの”過去の経験”に基づく内容なのです。

天野さんとメンターは、生まれ育った環境も違えば
育った環境も違うし、また・・付き合った友人も違いますよね?

従って、メンターの考えというのはメンターの過去の”環境”に
左右されます。

つまり、メンターの言う事はメンターが生きていた
経験上では”正しい”かもしれませんが、そのすべてが
天野さんに適応されるかというと、そうではないのです。」

天野「ではどうすればいいのでしょうか?」

長老「大切なのは、”メンターの話もすべてが正しいわけではない。
と理解する事”が大切です。メンターが間違えているわけではなく、

たまたまそのやり方が、合わない場合もあるのです。

沢山の人が勘違いしているのは、
メンターの話がすべて正しいと思い込んでしまっている事です。

これでは宗教と変わりません。

宗教のハマっている人は、精神的には安定するかもしれませんが
実際の現実は変わらないのです」

天野「私は宗教には入っていませんが、救われるというのは

時としてはいいのではないですか?苦しい人を救うというのは
大切な様に思えますが」

長老「はい、その考えは宗教構築論では正しいです。
しかしビジネスの世界では別です。

ビジネスの世界では精神論よりも、事実に基づいた考えを持つ事です。

○○さんについていきます。○○さんの仲間になりたいです。
○○さんの塾に入っています。というのでは救われる事はありません。

例えば、天野さんの読者の中にも、天野さんのことが大好きで
天野さんのファンというのはいますよね?」

天野「はい、非常にファンは多いと思います。
夏に開催したバーベキューイベントでも、500人の方が

集まってくれました。」

長老「それは良いことです。ある意味、天野さんは教祖ですね(笑)

しかし、読者視点で考えるのであれば、天野教ではダメなのです。
天野さんはかねてから、読者には自分の事を越えてもらいたいと
思っていましたよね?」

天野「はい、でもなかなか上手くいかないのです。
私は読者の為を思って、良質な情報や稼げる方法を常に配信しています。
でも、私より大きく成功する人が、あまり出てこないのです。

何故なんでしょうか?」

長老「それは読者が、天野教に入っているからです。重要な話をします。
”人は宗教に入っていると、教祖を越えることはできない”のです」

天野「では、どうしたらいいでしょうか?
ファンを辞めてもらうという事でしょうか?」

長老「いいえ、違います。まず最初に読者の方に

天野さんの良いところと、悪いところを紙に書き出してもらう事です。

これは他のメンターに対しても同じです。
大多数の人間は、メンターや塾長のいう事が、

すべて正しいと思ってしまいます。しかし、それこそが宗教と同じなのです。

まずは相手も人間だと認めること。

つまり人間である故に、メンターにも間違いもあるという事を知る事です」

天野「なるほど」

長老「ですから、メンターの良いところと悪いところを書き
メンターの良いところを徹底的に真似すればいいのです。」

天野「では、長老の言うようにメンターの良いところを書き出し
徹底的にそこだけを真似してみたいと思います。

ところで、長老に聞こうと思っていたのですが、
人生に友達は必要なのでしょうか?最近友達が少ないので

ある世界を放浪するアフィリエイターの塾に入って

お洒落な友達を作ろうと思っていたのですが。」

長老「天野さん、それは良い質問ですね、

では友達が必要かどうかについて答えます。ズバリ・・・」

長老の教え5)
友達はドブに捨てる

tomodati

長老「もう一度、最初の話に戻りたいと思います。
お金が欲しいのであれば、答えはシンプルです。

儲けに直結しない情報は仕入れないこと。儲けに直結する行動だけを
シンプルに繰り返す事です。

では、友達はどうでしょうか?儲けに直結するでしょうか?」

天野「しないと思います」

長老「では友達はドブに捨ててください。儲けに直結しない事は
即座にやめるべきです」

天野「でも友達がいないと悲しくないですか?

私は少ない方ですが、それでも人生を有意義に過ごすには
友達はいた方がよいと思います」

長老「わかりました。では天野さんに質問したい事があります。
”親友”になれる定義とは何だと思いますか?」

天野「うーん、難しいですね。分かりません・・」

長老「答えは、”価値観”を共有できるかどうです。
そして天野さんが、より良質な人生を歩みたいのであれば

良い価値観を持った人と友達になるべきです。

友達にも沢山の種類があります。薬物中毒にまみれ

毎日お金と食べる物にも困るという人生を歩みたいなら
そういう人と友達になればいいのです。

そして天野さんに覚えて欲しいのは
友達というのは、今の自分の”鏡”だということです。」

天野「どういうことですか?」

長老「人は自分の友達や相手に、自分を映して見る傾向があります。
友達が似たり、また正反対の性格だったとしても、その友達を通して

自分自身を映しているのです。

ですから、天野さんが良質な人生を歩みたいなら
自分がなりたい。と思った人と友達になり、それ以外の人とは
友達をやめるべきなのです」

天野「なるほどですね。ためになります。
では、そういう人と友達になれば、毎日友達と遊んでも

かまわないのでしょうか?」

長老「ここで大切な話をします。友達にも3種類の友達がいます。
それは、自分の時間に悪影響な友達。そして自分の時間にあまり影響を

与えない、可もなく不可もない友達。そして最後は、良質な影響を
与え合う友達です。

これは奥さんや家族にも当てはまります。

ここで大切なのは時間をブロックするということです」

天野「どういう事ですか?ブロックとは?」

長老「まずは、自分の大切な時間を確保する時間を作ってください。

自分の仕事や自分のやりたい事をやる為だけの、
時間を確保するのです。

友達への時間は、その次に決めてください。
沢山の人が、友達と会う時間を割く為に時間を使っています。

その結果、本当に大切なことに時間を使う事ができません。

儲けに直結しない友達との時間を入れるという事は、
どういう事かというとその時間”お金を払って友達に会っている”

と同じ事なのです。

お金を儲けたいはずが、全くお金に関係の無い事に力を入れているので
儲けに直結する事ができません。

もう一度いいますが、
儲けに直結しない事はやるべきではないのです」

天野「非常にタメになります。ところで長老、

最近私の周りに○○マーケッターというのが増えてきたのですが
彼らの話は正しいのでしょうか?

今度コンサルティングをお願いしようと思うのですが」

長老「天野さん、それは今すぐ辞めた方がよいです。
メンター以外の、自称マーケッターの話は全てが”毒”です。」

天野「ええ?!それは一体どういう事ですか?」

長老の教え6)
マーケッターの話は聞かない

kikazaru

長老「マーケッターと呼ばれている人の多くは、
マーケティングの勉強を行い、知識はついているかもしれません。

しかし、実践は乏しく役に立ちません。

マーケティングオタクを呼ばれている人の話を
何度も聞くくらいなら、昔からやっている商売人や

10年以上経営して上手くいっている経営者の話の方が
何倍もタメになりますし、オタクの方よりも、実践的で高度な

技術を持っている人が多いのです。」

天野「なるほど、知りませんでした。

では、コンサルタントをつけるのは間違えているのでしょうか?」

長老「仮に、コンサルタントをつけるとすれば

それは年商10億以上で組織を構成する上で、必要になれば

入れるべきです。組織を持たない単体ビジネスや
天野さんの今の形式では、コンサルタントは入れる必要はありません。」

天野「ありがとうございます、ためになります。」

長老「今後天野さんにやっていただきたい事は
マーケッターと名乗る人から距離をおくことです。

マーケッターと繋がっても”儲け”に繋がる事はありませんし

それよりも早く、商売人としてビジネスを行った方がよいです。」

天野「分かりました

長老「また、似た話として天野さんに知って欲しい事があります」

天野「それは何でしょうか?」

.
長老の教え7)
生きた化石の話を聞かない。

kaseki

長老「たまにですが、過去の実績を披露して

今の実績とする人がいますが、そういう生きた化石の
話を聞いてはいけません。」

天野「インターネットビジネスだと
2007年ごろ成功して、上手くいった人達でしょうか?」

長老「市場が成長する直前に参入した人は、
マーケティングを知らなくても、経営技術が無くても

成功する人は非常に多いのです。それはいつの時代も同じです。

今成功している人でも、それは”たまたま”だという考えを
持たなければいけません。」

天野「勉強になります。私も自分が一番優れていると
思った時期がありました。」

長老「天野さん、生きた化石にならないタメの方法をご存知ですか?」

天野「いえ・・分かりません。努力する事でしょうか?」

長老「それも大切ですね。しかしビジネスで上手くいくか上手くいかないか。という

のは全て”原因”があります。その為にはステージを知る事です。」

天野「ステージというと?」

長老「例えば、ベンチャー企業が年商1億円を突破する為には
最初にやらなければいけない問題は、商品をどの様にどうやった売るか?です。ビジ

ネスの考え方としては、スピードと新しい切り口だけです。

しかし、逆に年商1億以上にになると、売上げに対するランニングコストが上がる為、

利益がとんとんになるのです。そこで独自の新商品の開発を行わなければなりません

。」

天野「難しいですね・・つまり年商1億未満の場合は、とにかく商品を売れ!
という事でよろしいでしょうか?」

長老「つまりはそういう事です。重要なのは、夢見るドリーマーになる必要は
一切ないという事です。起業を夢みた人が最初に考えるのは

”自分だけの斬新なビジネス”を作ろうとする事です。

しかしそれは2つ目のステージ以降でやる事で、最初はやってはいけません。

最初にやる事は、他の人の真似でもよいので
とにかく”儲かる”事を徹底してやるのです。」

天野「まず、儲かるビジネスや人を徹底的にパクるという事ですか?
これは私もやった経験があります。」

長老「素晴らしいですね。余計な不純物は全て捨ててください。
儲かることを徹底して、そこにほんの少し”新しい切り口”を変えるだけでよいです。」

天野「新しい切り口というと、オリジナリティですか?」

長老「いいえ、そういう事ではありません。既に過去にヒットした商品で
その商品をより使いやすい物にしたり、ちょっとだけ便利にしたり
その程度の事でかまいません。全てを斬新にする必要はないのです。

全てを斬新にするのは、年商1億以上で組織構成が出来だした

第2のステージ以上でやる事で、最初はあくまで過去にヒットした商品を元に
商品を作ります。」

天野「なるほど、では過去にヒットした商品を見ていけば
簡単に新しい商品が作れるという事ですね。

でもこれって本当に売れるのでしょうか?」

長老「売れるかどうかを見極める時に、大半の人間は自分の”主観”
入ります。今まで成功していたマーケッターでも失敗するのは

自分の主観が入りだした時です。しかし売れるかどうかを決めるのは
全ては”お客様”なのです。

お客様が過去に買った商品、売れた商品、ヒットした商品には
必ず共通点があります。よくビジネスは歴史の繰り返しだ。

と言われますが、これはビジネスの仕組みをよく理解している人が

今回の話の様にただ繰り返し、売れた物を世の中に出しているだけです。」

天野「なるほど、よく理解できました。最初にビジネスをやる時は
自分の主観を入れたり、面白いことをやらなくても、
過去に成功した事例を見て実行すればいいだけですね!」

長老「そうです。そして、過去に生きた化石の人の話は
過去に成功した人であり、その後ステージを下げてしまった人達の話です。

ステージを下げてしまった人は、原因を解明する事なく
自分が偉いと思い込んでいる”化石”なのです。

そういう人の話を聞けば聞くほど、これも毒になるので
辞めた方がよいでしょう。

もし、笑顔で過去に成功した人が近づいてきたら
それは詐欺師か、天野さんからお金を取ろうとしていると
考えた方がよいですね。」

天野「分かりました。長老、ありがとうございます。
これで私ももっと今以上に儲ける事ができそうです。」

長老の話から、私自分のダメな点が分かりましたし

また、何をするべきかも分かりました。

もし、あなたが今何をするべきか
迷っているのであれば、今回のメールの内容と
前回の内容は保存して、実行する事をお勧めします。

また、他に迷っている人がいるのであれば

Facebookで他の人に伝えたり

知り合いや大切な方に、ぜひとも伝えてあげてください。

天野

※この記事は天野友ニのまぐまぐ版メルマガ【金持ち塾】を貼り付けているものです
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