浮気ほいほい発見装置

uwaki

野です、

正月も終わりました・・が
世間ではまだ土日。

恐らく暇で仕方ないでしょう?

という事で面白いツールを発見しましました。

その名も「浮気ほいほい発見装置」
パソコンを使ってる人は、必見です。

女性は見ないでね。

懸命な読者の方なら分かると思いますが、

経営者向けの、真面目かつ良心的な
記事ばかりを書いていたので、

たまには違った話を書こうと思います。

今日の話は、ズバリ私が使っている
”ど定番ソフト”2本の紹介です。

──といっても、販売しようとか
そういうのではなく、フリーソフトなのでご安心を(苦笑)

使い方によっては、
かな~り便利なソフトなので

是非、上手く使ってください。

ネットビジネスをしている人だけでなく、

仕事や、はたまたプライベートでも
使うことができます。

という訳で、

1つ目のソフトは、定番中の定番

『 ゴミ箱から削除したファイルを復元するソフト 』です。

元々は、

誤って、ゴミ箱から
消してしまったファイルを
復元するソフトなのですが、

使い方次第では、浮気ほいほい発見装置として
活躍しそうです(苦笑)

ボタン1つで簡単に使えるので
初心者でも十分でしょう。

今やIT大国の日本で、

このソフトが使えないユーザーは
1割にも満たないかと思いますので、
詳しい説明は省きます。

■使い方とダウンロードはこちら

■最新版はこちら

時間が経過したものを復元するのは
結構大変ですが、大抵の物は復活できます。

リカバリー系のソフトは
他にもいいものがありますが、

こちらは使い勝手が非常に良いので、
初心者には特にお薦めですね。

以前紹介した、パスワード管理ソフト
LastPassと同じくらい、使い勝手がよく
一度使うと、ずっと使えます。

次に、2つ目のど定番ソフトですが、

デスクトップ上の内容を
「動画でキャプチャーできる」ソフトです。

例えば、ツールの使用方法や
動画のキャプチャーなど、使い勝手はかなり良いです。

注意事項として、Youtubeで流れる動画も
そのままキャプチャーできますので

上手く使わないと、思いっきり著作権に
ひっかかるので注意が必要です。

もちろん、PC上の音声も同時に撮れる他
マイクからの入力した動画も取れます。

つまり、セミナー資料を

作ることも簡単にできる訳です。

CamStudioを使う人も多いのですが、
それよりも簡単で、

私の場合は資料作成で使っています。

という訳で、ツール名の紹介を

AG-デスクトップレコーダー

使い方も掲載されていますが、
よく分からないという場合は

以下のところだけ理解すればOKです。

ダウンロードした後・・・

1.新規領域のダイレクト指定を選択して、
録画する範囲を設定

2.設定からコーデックを選択
分からない場合は、「WMV」でも
選択しておけばよいです。

後は録画ボタンを押してください。

という訳で、便利ツールはまだまだある訳で

今日の録画ツールに関して言えば
しっかり使えば、本当にこれだけで
コンテンツが作れるわけですよ。

正月にぐーーたら休む人は多いですが、

正月というのは、

”他の企業も動かない日なので、

もっともチャンスがある”訳です。

yasumi

だからこの三が日に、どれだけの事を
やっていたかって結構大切ですよね。

幸いにも後2日も休みがありますから、
その間に、何かしら動いた方がよいです。

私なら何本かコンテンツを制作できますし

何も分からない人でも、ある程度知識はつくでしょう。

よくネットビジネスを何年もやってますが
いい加減、芽が出ません!

という人と

すぐ芽が出て結果が人に分かれますが、

一言でその違いを言うと、
単純にです。

最近では、マーケティングも
随分精度が上がってきているので、

後はPC関係の細かい所を、
どこまで理解しているか?です。

ネットの世界で難しいのが、

中途半端に経営者思考で、
パソコンやネットの事も何も分からないのに、

派遣や、スタッフに任せたり
外注に出すケースや、共同事業を始めるケースは

”ほぼ間違いなく失敗します”

多いのが、何もパソコンの事を知らない人が
人に任せっぱなしになるケース。

これは終わってますね。

よっぽど相手が能力が高ければ別ですが、
ネットの世界は、口だけ手八丁が多いので

そういう相手自体が非常にレアですし

そもそもそういう人は、よっぽど組む人にメリットがないと
手を組むことって無いのです。

パソコンも使えない、
ネットも分からないっていうのは

今の時代、【 ただのお荷物 】な訳ですからね。

自覚症状がないのが、痛いですが(苦笑)

ま、これがネットビジネスを何年もやってるのに

全然結果がでない!って人のカラクリです。

○○塾に入ったけど、
結果が出ないというケースで例を出すと

塾系の場合、『 商品ライフサイクル 』が早いのです。

つまり、参入者が一気に流れる為
商品のライフライクルが早まり、スキルが無い人は
稼げないまま終わる。

(※ ローンチが失敗した塾は、参入者も少ないので
例外のケースがありますが)

早い話が、塾が開講されて1週間
死ぬ気で使い倒さないなら、全く意味がないって話です。

まして1ヶ月で結果が出ない。とか

3ヶ月でのんびり結果を出しましょう。
って話になってくると、問題外で

もはやその時点で無理なんです。

これはどんなマーケティング理論を用いても

無理が生じる。

かろうじて可能なのは、

そもそも、そのノウハウ、塾自体が稼げないものや

塾に人が集まっていない物。

または、市場規模がよっぽど
大きな物でないと難しいですね。

という事で、話を戻しますが

そもそもの話、PCスキル、ネットスキルは

今の世の中で【必須不可欠】だという事です。

いくら経営者ぶって、人を扱うだの

自分の出来ない事は他人に任せる。
と格好いいことを言っていても

インターネットの世界は別なんです。

何故かというと「速度がケタ違いだから」です。

工業時代で言えば、人が育つまでの時間と
市場が成長するまでのタイムラグが少なかったのが

インターネットの世界では、
圧倒的にタイムラグが開きます。

その為、普通の中小企業や個人では

PCスキルやネットの事が理解できない!
というのは話にならない訳ですし、

人を雇っても育つ前、下手をしたら
意思疎通する前に、市場が変わる訳です。

これを可能にするのは
「資金力が大企業並みにあるケース」

既に母体となる会社自体が
組織体制がしっかりしていて、
尚且つ、マネージメント力も高いと。

そんな組織をあなたが持っていれば可能です。

または、

商品ライフサイクルマネジメントでいう所の
導入期にビジネスを始めた企業だけですね。

昨日お伝えした、レイジェン(雷軍)氏
丁度それに当たります。

という事で、PCスキル

ネットスキルはいまさらですが
必須ですので、今日紹介したツールくらいは

自分の力で使いこなせる様にするべきでしょう。

使えない人は、最低限の課題ですね。

では。

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