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※この内容は天野友ニが密かに発行する
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天野です。
現代広告の心理技術101が
無料キャンペーンと題してまた始まってますね（苦笑）
実質、送料かかって無料じゃないのですが、
本台が３０日間０円になりました。
・・がそれを”絶賛して”紹介している人も
０円だからと購入する人も馬鹿ですね。
という訳で今回の話は、
踊らされたピエロ達の末路を書いていきます。
一応言っておきますが、
現代広告の心理技術自体はクオリティが高く、
学べる事も多い。
（実際はヒント的要素が多い為、
物書きの際、都度使えるポイントが多いという事）
手に入れておいた方がよいのは間違いありません。
その場合は「広告分析心理学21」セットで
こちらからどうぞ。
⇒ 広告分析心理学21&現代広告の心理技術101
読者さんの中には、
他の人から購入したけど、
天野さんの考えに賛同してもう１冊購入しました。
という人もいました。
ありがとうございます。
特典配布の際は
【特典配布】広告分析心理技術21配布のお知らせです
というタイトルで特典が配布されております。
通常、翌日～３日程度で
メールが届いているかと思いますので
届いていない様であれば
こちらから個別にメッセージを送ってください。
今後は購入者の方向けに
実際の使い方もメールで指導します。
一応言っておくと、
私のアフィリエイト報酬は全て
義援金に回し、
コンサル＆セミナーから上がった収益を
利益としている事は周知の事実ですが、
それでもアフィリエイトをやっていく際
効率よく増やす為には、
総合的に見てＥＰＣを底上げする必要があります
まず今回の「０円」案件は
アフィリエイター側から見ても
購入者側から見ても
特にメリットがないので
紹介する意味が分らない。
まず紹介側として、初紹介の場合、
または正しい理論、信念を用いて
紹介している場合は良いですが
有料で売っていた物を０円で販売するには
それ相当のライティング能力か
ベネフィットに落差をつけなければ
反応率が低下します。
０円でも実質
クレカ決済でお金は支払う事になるので
一応、ターゲットして考えるならば
０円で販売という意識をやめて
現代広告の心理技術101に対し
疑いを持つユーザー向けに書くか
そもそも、特典やベネフィットに差をつけ
過去に購入した顧客も満足する様に
していく事が必要です。
まあ、でも今の業界で例えるなら
リストをすり減らしてナンボの世界ですから
特にそんな事を考えなくても
読者を入れ続ければいいだかじゃん～
という人もいますが
私の場合は、超ロングスパンで
ＬＴＶを上げる事を考えていますので
有料で売っていた物を
無料ですワッハッハと
そ知らぬ顔で紹介できないのですよ。
ユーザーは「言葉に出さなくても幻滅する」
訳です。
下手したらこの辺りは
短期的数字に出てこないので分りにくい。
という点から中々理解している人は少ないみたいです。
短期的な「期間」のみで判断していけば
有料よりも０円で紹介した方が一時的な売上が
上がる事がありますから、
数字に惑わされる人も多いですね。
あ、でもこれはあくまでリストによる。
という事で
一般的には成約率自体は
そこまで変わらないか下がるはずですよ。
既に０円キャンペーンのテスト結果は
私の中では終了しているので
今さら感がありますけどね。
一応念の為
他のメルマガで、今回の現代広告の心理技術101を
有料・無料の両リンクで紹介してましたが
予想通り、無料のリンクはそこまで
反応が取れてませんね。
読者（一般的に言うリスト）の品質が低いと
有料リンクより無料リンクの方が
「初期傾向において」は売れる傾向にありますが
ある程度、読者との密なコミュニケーションが
取れているメルマガであれば
紹介するメリットはありません。
基本的に本・書籍に関しては
クレジットカードで購入する人の割合よりも、
他決済の方が多くなるのですよ。
銀振とか、代引きを考慮すると
クレカオンリーの商品購入リンクを
紹介するメリットと成約率を考えても
０円リンクより通常の書籍を販売する方が
反応が上がるでしょう。
０円リンクで堂々と宣伝できるのは、
今まで１度も紹介した事がないＡＦさんか
過去との商品落差をつける人
または、「ダイレクト出版あるいは、
書籍に疑い、疑惑、疑心暗鬼」を
持つユーザーさん。
つまりあなたとの信頼があまりない
というユーザー向けに配信する程度ですね。
尚且つ、０円ではなく送料”決済”が
必要という事、
代引き、銀振、クレカ決済が使える
ユーザー率、を正しく計算したら
明らかに前ページの方が成約率高くなります。
というか０円～数千レベルの教材であれば
金額の問題ではなく、
コピーライティング能力と
読み手側が感じる事を伝えるだけで
よい訳ですよ。
単純なＥＰＣで考えれば「同じアフィリエイトフィー」でも
０円商材よりも有料の書籍の方が高いです。
上手い人は紹介の際でも
ターゲットとなるユーザーをしっかり設定し
過去に紹介した自分の読者とは
全く別ユーザー向けに宛てたメールを
書いていますが、
そこまで上手く紹介している人の存在自体が
レアメタルの様なものなので
簡単な工夫で売上が上がるとは思えませんね。
それとインターネットビジネスをしている人が
避けて通れないデーターとして
経済産業省の
消費者向け電子商取引実態調査くらいは見ておくべきです。
当然ですが、インターネットビジネスというのは、
電脳空間を通じて、個々のユーザーに対し
電気信号のやり取りを通じて
最終的に商品購入をしてもらうビジネスであり、
従来のビジネス形態が大きく異なります。
簡単に言えば、実店舗と比べた際に
”空間的制限”が一切無いに等しく、
受けて側のユーザー価値観は、
店舗型ビジネスと比べても変わりますし、
セールスレター、プロダクトローンチも
人類史上、商用マーケティングを見た中で
ここ最近の物なんです。
ここで考える事として
これだけ歴史の浅いネット業界というのは、
”ブラックボックス”が存在します。
つまり、まだまだ人の手を入れる要素が
多数あるという事です。
これはネットビジネス業界を見ていても
この数年で手法が大きく変わったのを見れば
分るはずです。
何が言いたいかというと、
思っている以上に今のネットビジネス起業家は
このブラックボックスに目を向けず、
お決まりおざなり手法＝最高方法と感じている訳です。
しかし、ネットビジネスの素晴らしい所は
ＭＭＯＲＰＧと同じ様に、
ある程度長年経験値を積み、
１つのスキルを鍛え上げ、
目に見える表の数字
そして
目に見えない裏の数字
この両方の数字を正しく計算していく能力があれば
大抵の人がトッププレイヤーとなれる点です。
それなのにも関わらず、
新しいノウハウが出る度に
他のノウハウに目移りする人というのは
１スキルを鍛える前に、
他のスキルを手に入れようとする為
よほどの天才でもない限り結果を出す事が出来ません。
よって殆どが一部のトッププレイヤーと
業界によって潰され
結果を出す前にノウハウごと潰される訳です。
考え方として、
初期必須スキルを習得する事は
「生きる為」に必要な事であり、
追求する事によって、
ネットビジネス上にある未知の「ブラックボックス」
に近づく事が出来るようになります。
ネット上で生きるために、
必須スキルとしては
コピーライティング
リスト収集
数字
なのは当然の話で、
電子商取引実態調査を調査するというのは
この中の数字を正しく理解する事に繋がるので
避けられない。
という訳なんですね。
ユーザーの”金銭感覚”及び
ユーザーの預金残高、趣味趣向を調査する。
というのは電脳社会において、
”目に見えないユーザー間の動向”を
先読みする為に重要な要素を占めています。
これを考えていけば、
ネット上で商品を購入する
クレジット課金ユーザーの割合が増えている反面、
クレジット以外での課金の割合も年々増加傾向にあり
一概に０円クレカ決済が
必ずしも良いとは限らない事が分るはずです。
※クレジットカードに関しての数字は
日本クレジット協会を参考にしてください。
また情報起業業界でも
ＡＳＰ、紹介している商品によって
”使用される決済の割合が変わります”
もっと言えば
同じユーザーで、同じ決済ＡＳＰを使用した場合においても
Ａ氏の商材を購入する時はクレカ
Ｂ氏の商材を購入する時は銀行振り込み
という様に
「本能的に使用している決済方法が変わっている」
という事はあまり知られていません。
まとめると、
個々のユーザーは決済入力前において
”決済１つをとっても様々な検討を内面で行っています”
当然この「検討に外れた結果」に繋がると
成約しない。
という状況になる為、
リターンに関するリスクを考えると
安易に０円キャンペーンに参加する事が
「良い」訳ではない。って事になります。
時間があればＥＰＣを一度調査し
その上で読者の反応を詳細に取った方がよいですね。
その際は様々な要因をチェックした方がよいです。
今のメルマガの手法の殆どは
取っている計測というのがクリック率程度なもので
殆ど意味がありません。
そもそも、私は今回の現代広告の心理技術101を
「読み物」「書籍」として捉えていない為
届いた本には散々書き込みをし、
本をぐちゃぐちゃになるまで
「思考、実験書籍」として活用しています。
教科書みたいなものです。
それを「お試し」を考えて購入する人は
そもそもこの様な使い方はせず
結局のところ気づいた時には高い金を支払って
何も身に着ける事が出来ません。
某聞き流すだけ英語教材と同じです。
逆に言えば、私は詐欺商材を購入した場合でも
その販売手法、売り方の思考を考える事で
プラスになる事は多々ありましたよ。
今回の様に販売者側も、購入者側も
ピエロ祭りに参加して
結局無意味な行動を取っている人が大半を占めている場合
せっかくの良い内容が書かれた教材も
街角で配られている
フリーペーパーと同じ意味にしかならない訳です。
そもそも、正しく現代広告の心理技術101を
読み解いた人であれば、
これは著者であるドリー・エリック・ホイットマン
の内容よりも、
デイヴィッド・オグルヴィが推奨している
広告活動＝優れた人間的な行為について書かれている本であり、
彼の言葉を引用するなら、
ごますり屋や三流屋の宣伝と
それにひっかかる馬鹿な消費者と同じ行動をとっています。
今回の書籍０円キャンペーン自体は
素晴らしいマーケティング手法ですが、
現代広告の心理技術101を正しく読み、
広告の心理の原点である巨匠達の考えに
行き着いた人は、「紹介者側」にはならないですね。
お試しで「購入」してしまった人に言いたいのは
あなたがかけた時間と労力、
そしてその支払った金額以上に金銭面でも損をし
そして重要なマーケティング知識得る機会損失もしています。
「購入者側」がお試しで貰う意味は全くないですね。
貧乏すぎて”中学生でも買える”
数千円の本も買えませんか？
働けよ
そして買え。
そもそも「お試し」にせざるを得ない理由は
紹介者側が正しくマーケティングを理解し
書籍の内容を読み解き、
それと”正しく紹介”していないからです。
私の読者さんの中には
「お金を払って何度も現代広告の心理技術101を
購入している人」がいますが
この人は他の人にも配布したり、
自分でぐちゃぐちゃになるまで読み、
セミナーやＷＥＢコンサルで活用しています。
自分でお金を出し、
「学ぶ」のではなく「使用」する為に手に入れるべきです。
今回のお試しキャンペーンにひっかかった消費者は
「たまごっち」が流行った時代に
パクリ物の「ぎゃおっち」を購入したした様なものですよ。
商品を「お試し」で手に入れて
実際学べ、「使用」できた事がどれだけありますか（苦笑）
お試しで購入した人は、この事実が分ってない訳です。
本当にこういう馬鹿に言いたいですが
己の人生をよく考えて振り返ったほうがよいのでは？
振り返った後に、新しく意識を入れ替え
実際に金を払って購入するべきです。
その本はぐちゃぐちゃになるまで読みまくり、
家族で共有し、親戚に配布し
兄弟に渡すべきですね。
何冊買っても損をするどころか、
メリットしか見当たらない。
だからね、私は無料のリンクで良いですよ～と言って
紹介する愚行はしないです。
先ほども言いましたが「マーケティング」としては
秀逸なやり方です。
でもそのマーケティングにピエロの様にひっかかって
紹介し、それにひっかかる消費者・・。
この本は元々
既に購入したって場合も何冊も買って
家族で共有する。
子供がいたら、読んであげる。
そういう本です。
大人のアナタが
「はやり物が大好きなパンピー以下の行動をとって
お試しなんかにひっかかり、その姿を子供や周りに見せる」
こんな恥ずかしい愚行をやっている「大人」だから
今の若者は・・というおかしな子供が増える訳よ。
考えを改めて再度、こちらをよく読んでください。
少し思考が低下している人が多い為記載しました。
ＰＳ
毎回何度も購入していただいている方、
本当に素晴らしいですし、感謝してもしきれません。
ありがとうございます。
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それではまた。
※この内容は天野友ニが密かに発行する
【THE FREE】公式マガジンの内容を「一部」
極力修正をせずに貼り付けている物です。
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