天野です、

今日は私が使っている、手帳を公開します。

陰山手帳が、一番使いやすくおすすめで

Googleカレンダーで管理している人は
バカな人だけです。

あなたは、手帳やペンといった

ステーショナリーに”こだわり”
を持っていますか？

私は昔から、かなり仕事グッズには
こだわりを持っています。

人によっては全く興味がないという人もいますが

こういうモノや
ステーショナリーにこだわっている人は

セルフイメージを高く設定する傾向にあり
成功する確率が高いです。

そこで、本日は

私が普段から使っている手帳と
使い方の例をお話します。

自分が使っている手帳の話を
他の人にする事は、今回が初なので

参考になるでしょう。

私の知り合いの経営者達が
よく使っている手帳で多いのは

ほぼ日記手帳か

フランクリンコヴィーか

Googleカレンダー

が多いです。

他にも、システム手帳で
自分なりに、カスタマイズを行う人も多いですね。

一昔前は、私もシステム手帳で
自分好みでカスタマイズして
手帳を作っていました。

上質なレザーのカバーを購入し
見た目もよいです。

その前はフランクリン・コヴィ社の手帳でしたが
こちらも、上質なレザーのカバーを購入し

見た目、使い心地ともに最高の物にしました。

女性は当てはまらないかもしれませんが

男性の方で、手帳に安いカバーを使っている人や
むき出し状態で使っている人は

正直ドン引きですね┐(‘～`;)┌

手帳に全くこだわりがない社長でも

カバーくらいは、当然ちゃんとした物を使います。

これは「物」に対する礼儀と共に

”自分”に対する礼儀だからです。

普段自分が使うモノに対して

手入れを行っている人や、お金をかけれない人は
信用が出来ません。

ましてビジネスで使うモノで

”日ごろから触れるもの”ですから

機能性や、機会損失を考えれば
お金をかける価値はあるのです。

後、最近多いので言っておきますが

Googleカレンダーやアプリ、パソコンやクラウド上の
スケジュールだけで管理している人は

ビジネスマンとしては良いですが

経営者としては、平行思考が足りないか
時間管理が下手な人が多いですね。

そもそもGoogleカレンダーをはじめとする

クラウド上のスケジューラーは

「労働者向け」にカスタマイズされた機能であり

「経営者」や「お金を持つ」べき人には向かないのです。

正確には【　自由な時間を求めている人　】

には向きません。

なので、あくまで

労働者向けで、時間をタスクとして捉え
”仕事の効率化”を考えるためのモノであり

家族との時間や、自由な時間を増やしたり

明鏡止水の心を持つような
穏やかで、フリーダムな時間を
満喫する為のものではないのです。

はっきり言いますが、

私は自由な時間を満喫しています。

──と言って、Googleカレンダーを中心に使ってる人は
大半が詐欺師と考えて間違いありません。

もし、あなたがGoogleカレンダーって便利じゃん♪

って思っていたなら
この事を少し考えてください。

私もGoogleカレンダーやEvernoteを使って、
iphoneでスケジュール管理をしますが

「本当に大切な予定」は手帳に書きます。

なので、Googleカレンダーを見ると
実際は週６以上で仕事はあるのに

本当に大切な予定は、週１も無かったりします。

現代人は、どうでもいい事を

大切な事だと捉える節があるので
使い分けをした方がよいです。

こういった事も「モノ」を見つめなおす事で

見える事の一つです。

私は本来、完全デジタル派で
朝から晩までネット住人として生きろ！

と言われても苦を感じない人間です。

そんな私が、
あえてアナログの手帳を使っているのは

「モノ」の価値を通じて
感覚を研ぎ澄ましているからです。

例えば、お金を使えば

手帳カバー１つとっても、いくらでも
次々に取り替える事ができますし
いくらでも良い手帳カバーを入手できます。

実際私の手帳カバーも、

最高級のレザーを使い
見た目もお洒落です。

しかし、今使っている手帳のカバーは

かなり大切に使っていて
皮の手入れを怠りません。

何故かというと、

それが私の「モノ」に対する
こだわりだからです。

ちょっとした事ですが、こうやってモノにこだわると

デジタルでは絶対に味わえない
時間間隔を身に着ける事ができます。

自分の”時間”を管理するものに対して

しっかりと”じかん”をかける

これが私の時間への流儀なのです。

逆にGoogleスケジュールで
しっかり管理している様な、ビジネスマンは

一見、「優等生」に見えるかもしれませんが

私から言わせれば、

ボタン１つで、ころころ時間を変えられる

便利なデジタルカレンダーを、
中心に生活している人は

時間感覚をそぎ落とし

スケジュールを頭に認識できない
バカを生み出すモノを使ってるのです。

”効率”を追っている様で

気づけば、冬が過ぎ、春が過ぎ、夏になり、秋になる。
そして歳をとっていくだけの代物です。

経験ありませんか？

もし使うとしても、システムの檻にひっかからず

ただのメモ書きくらいに使えばいいのです。

だから数字を睨めっこばかりしているなら

ちょっとだけ、アナログ派になって
こだわりを持ってください。

高級志向と同時に、
何かしらのこだわりを持つというのは

人生を豊かにするコツなのです。

世界中を見ても、成功する起業家の手帳管理は
時代を超えてアナログであり

年商100億円を越える人は皆

アナログ派です。

そして、１日の始まりに
今日１日の計画や準備を行います。

それを「タスク管理」なんかで済ませるから

貧乏っちゃまになるのです。

ところで、私が今現在使っている手帳ですが

ここ数年間は、「陰山手帳」で落ち着いていますね。

自分で手帳を作ったり、カスタマイズしたり

海外のを使ったり、様々な手帳術を読み
辿り着いた結果「陰山手帳」が最も使いやすかったです。

手ごろなサイズで、使いやすく

スケジュールだけでなく、アイデアなどの
メモ書きとしても使え、より充実した時間を生みたい時に

重宝できます。

女性や、もうちょっと
クリエイティブにいきたい場合は

DISCOVER DIARYもお勧めです。

当初、私はこのどちらにするかで非常に悩みましたが

あなたが日ごろの事を振り返ったり
日記も同時に使うなら、DISCOVER DIARY

スケジュール管理なら
陰山手帳ですね。

陰山手帳はデザインがちょっとイマイチなので
冒頭で言った様に、私は黒のレザーカバーをつけて使っています。

先ほどもいいましたが
手帳カバーを、自分の思うイイものに変えるべきですし

使うボールペンも、普通のボールペンではなく
上質なボールペンを使うべきです。

私の場合は、カルティエのボールペンです。

「カッコウから入っても、長続きしなければ良くない」
という人もいますが

私から言わせると、

それは、貧乏人で心も貧しい
病人の理論であり

なんでも「カッコウから入るべき」です。

特に、ステーショナリーグッズなど

時計や車に比べて
高価な物を買ったとしても、たかが知れていますし

むしろ「時間」や「計画」を後進させる物は

”あなたの人生を左右する物”として捉えるべきなのです。

良質なコンサルタントと

悪質なコンサルタントを見分けるコツは

成果報酬でコンサルティングを受けてくれるかどうか？

と

その人の手帳を見れば分かります。

手帳が”安い”コンサルタントは

コンサルタントとしては、三流もいいところです。

尚、年商が１００億越えになってくると

仕事や組織体制が変わり
手帳そのものの意味が変わってくるので

一概には言えませんが

年収１億とか、１０億くらいまでは
陰山手帳は本当にお勧めできます。

また、私が手帳を使う時は

「付箋」を多数使いますし、とにかく落書きを
どんどんしていきます。

これは、手帳だけでなく
仕事中も沢山使いますが、付箋はとにかく使うべきです。

下手な時間管理のコンサルタントよりも

遥かに有意義で、スムーズに仕事が終わります。

何故かというと、付箋を使う事で

面倒な事をすべて”簡略化”する事ができるからです。

１つの付箋には１つの事柄しか書きません。

例えば「メルマガを書く」

「○○さんに電話をする」

という様な簡単なことを書いていきます。

”複雑な処理”は人はできない様になっているので

できるだけ、簡単にしていった方がよいです。

すると面倒な作業もスムーズに終わり

益々、時間ができる訳です。

また手帳の途中途中で

やりたい事や、夢の写真もどんどん貼るので

１年を通すと、その時感じたこと
その時、欲しいと思った夢が何か・・

自分の歴史を作っている様なものです。

１年を通して、何も変わっていない人や
気づいたら時間が立ってしまう人

頑張って時間管理しているのに
何故か、ずっと忙しいままの人は

是非、一度　立ち止まって

ゆっくり手帳を見直す日を作ってほしいものですね。

では。

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