豚を丸焼きにした結果

maruyaki

野です、
 
8月3日に豚の丸焼きバーベキュー大会を行いました。 
 
 
実はこの様なことを、私は定期的に行っています。 
 
何のために私がこの様なことを行ったのか? 
その理由をご存知ですか? 
 
 
8月3日に豚の丸焼きバーベキューをやりました。 
 
前代未聞の豚10匹を丸々購入し 
鴨100匹、クロコダイルやダチョウの丸焼きなど 
 
類を見ない大イベントで 
 
結果、大・大・大成功だった訳ですが 
 
 
 
このイベントを行った理由は 
 
「忘れられない為」です。 
 
 
 
以前、読者さんから 
 
「天野さんがビジネスにおいて、最も大切にしている事は何ですか?」 
 
この様な質問が来た事があります。 
 
 
 
・マーケティング 
 
・人 
 
・情報 
 
・広報 
 
・資本 
 
・マインド 
 
・理念、信念 
 
 
 
等、人によって回答は違うでしょうが 
 
私が”今”最も重要視しているのは 
 
「忘れられないこと」なのです。 
 
 
 
殆どの人が「目立つ事」や 
 
PRする事に力を入れています。 
 
リストを集める事に力を入れています。 
 
 
その理由が”ファン”を作り、お金を作る事です。 
 
 
しかし、その大半が”本質的”な 
 
ファンの作り方を全く見ておらず 
 
正しいPR活動の仕方が分かっておりません。 
 
 
短期的に売上げを伸ばす事ができても 
長期的に売上げを伸ばす事ができないのは 
 
正しいPR活動と、人間心理が分かっていないからです。 
 
 
 
例えば、極端にコアなファンを作り 
売上げを伸ばしたいのであれば 
 
 
特定の「仮想敵」を作って何かを批判すればいいのです。 
 
仮想敵を作り、批判し、断絶する事によって 
アンチユーザーができる反面 
熱烈でコアなファンを獲得できます。 
 
この事は、兼ねてからマーケティングでも 
言われていますし、実行している人も多いです。 
 
 
初期の頃は、このやり方をお勧めしますし 
 
今でもやっている人は多いですね。 
 
 
 
しかし、このやり方はアンチ熱烈でコアな人気を得る反面 
 
ビジネス拡大に焦点をおくと、 
ある一定ラインで売上げが止まるのですよ。 
 
 
よくて、年商3~4億円規模で止まりますね。 
 
 
 
だから、 
 
「仮想敵」を作り出し 
 
自分のファンを作るやり方は、媒体が大きくなる前や 
 
ビジネス初期の頃はいいですが 
 
 
ある一定の規模まで大きくなった場合、 
さらに売上げを伸ばしたいなら、 
方向転換しなければいけません。 
 
 
 
つまり”自分のステージ、立ち位置”によって 
 
広報戦略、マーケティング戦略を 
 
「変化させないといけない」のです。 
 
 
 
 
「広報」を少しでも学んでいる人であれば 
 
こんな事、当たり前なのですが 
 
 
残念ながら、ネットビジネスを行っている人は 
 
小さく、固まった考え方しか持っていないので 
 
 
やれ、○○が最強だの 
いや、○○が最強だの 
 
 
無駄な討論を行う事になるのです。 
 
だから「結論」だけ覚えておいてください。 
 
 
「マーケティングや広報」は 
 
事業規模や目的によって、やり方が変わります。 
 
 
 
 
例えば、私のメルマガにおいては 
 
初期の頃、ひたすら仮想敵を作り 
命令文を送り続け、客を絞り 
 
コアなファンを作る事に特化してきました。 
 
 
しかし、懸命な読者であるあなたは 
気づいているでしょうが 
 
この”まぐまぐ”においては 
そういったコアなファン層を生み出すよりも 
 
一般読者向けに、書き方に転換しているのです。 
 
 
 
 
今後、このメルマガはさらに不要なものが減り 
 
一般向けと、経営者の中間層をターゲットにした 
メルマガスタンスへと変化していきます。 
 
今から約1年~2年でこのスタンスに変えていく予定です。 
 
 
もちろん、”天野らしさ”をある程度もち 
 
「独創性をある程度維持した状態」で 
次のステージにいくからこそ、安定性をもたらすので 
 
急激な方向転換は行いません。 
 
 
 
 
ここで一つポイントを話しておくと 
 
 
ある程度上手くいった経営者や起業家が 
 
大失敗するのが「急激な変化」です。 
 
 
hennka
 
 
経営者と起業家は全く違います。 
 
”起業家中毒”の人は 
 
次々とビジネスを構築するのが面白いので 
 
今あるビジネススキームやパターンを捨てて 
(または放置して) 
 
新しいビジネスを構築しがちです。 
 
 
よくあるのが、メルマガをやっていたのに 
売上げが低下してきたからといって、Facebookに移行する 
 
Facebookが稼げないからといって、 
iphoneアプリビジネスに移行する・・・ 
 
という風に、次々とビジネスを乗り換えていくパターンですね。 
 
 
また、メルマガにおいても 
 
自分自身の「方向性」を定めないまま 
 
次々とメルマガスタンスが、ぶれまくっている人も 
ここに入ります。 
 
 
ある程度、結果を出した人ですら 
 
次々と新しいビジネスを立ち上げるのは 
 
ある意味、新作ゲームを購入するのと 
なんら変わらない心理なのです。 
 
 
または、売上げ低下による”不安”から 
 
次々とビジネスを作る事にフォーカスを当てます。 
 
しかし、実際 
長期間結果を出している人や企業を見ると 
 
仕組み作りに力を入れ 
 
”ごく当たり前の事”を 
 
「一つのモデルを延々とやり続けているのです」 
 
 
 
そして、これも覚えておいて欲しいのですが 
 
売上げが伸び続けている企業というのは 
 
実は、パっと見、非常につまらない 
 
または地味なビジネスモデルを構築しているのです。 
 
 
 
 
 
世の中では様々な”ウソ”が言われ続けています。 
 
今日からくだらない洗脳を解いてください。 
 
 
 
「斬新な方法」を使うと、売上げは伸びないのです。 
 
売上げを上げている企業は「ごく当たり前の方法」を 
 
延々やっているだけなのです。 
 
 
 
これで年商1~10億規模までは 
 
どんな小さいビジネスでもいきます。 
 
 
一見、派手に見えている企業も 
多角経営に走り、その実情は破綻している企業など 
腐るほどありますよ┐(‘~`;)┌ 
 
 
 
え?でも多角経営で成功している企業はありますよね? 
 
こういう話もありますが、 
 
それは適切なタイミングで 
ビジネス拡大を行った場合か 
 
事業規模が大きく、多角経営をしても 
大丈夫な組織があるかです。 
 
 
 
原則的に、年商10億以下程度の規模で 
 
中小企業や、零細企業が 
多角経営を必死に行っても 
売上げ、利益共に伸びません。 
 
 
 
「現実的」な話をすると、 
 
最初の頃にビジネスで成功したければ 
 
 
ひたすら、うまくいったパターンを見つけて 
 
それを延々実行して、伸ばしていく以外にありません。 
 
 
 
ここで言うパターンとは 
 
「利益」が出るかどうかです。 
 
 
まず最初に、大小関係なく 
利益を出すことができるかどうかを見極めてください。 
 
次に、その利益を「拡大できるかどうか」 
を考えてください。 
 
 
拡大する・・というのは 
 
多角経営を行うのではなく、 
 
利益が出ているビジネスを 
 
大きくする事ができるかどうか? 
 
 
という事を考える事です。 
 
 
 
上手くいった人が、ダメになり破綻するパターンは 
 
利益が出ていたのに、それを手放して 
他のビジネスに走るからです。 
 
 
 
「ノウハウコレクター」なんて言葉がありますが 
 
 
私から言わせれば、ノウハウコレクターは 
大半の経営者がその傾向があり 
 
ノウハウコレクターの人が 
”たまたま”起業して上手くいったとしても 
 
結果として << 稼ぎ続ける >> ことは稀です。 
 
 
 
その事を理解していれば 
 
起業において、売上げを伸ばす事は 
そこまで難しくありません。 
 
 
年商1億や、月収500万~1000万規模であれば 
 
インフォトップで販売されている 
情報商材を、1~2個購入し 
 
それを延々こっそり繰り返すだけで 
結果が出るものが大半です。 
 
 
利益率が低いとされる「せどり」ですら 
 
パターンを構築し、増やす戦略をとれば 
利益を上げる事ができます。 
 
sedori
 
 
メルマガも同じです。 
私は、ここ数年間は 
 
メルマガとイベント業のみしか 
力を入れないと決めていました。 
 
その為、それ以外の事は全てシャットダウンし 
一つの事に絞っているのです。 
 
 
殆どの方は、ちょっとした利益がでた後に 
 
それ以上利益を上げる事なく 
次々新しいビジネスを始めます。 
 
 
結果として、売上げ、成長は止まります。 
 
 
 
 
以上を考えて行動していけば 
 
年商10億の壁 
そして年商50億の壁までは 
 
 
現在あなたがどこかで見ている 
ビジネス書籍、情報商材、塾 
 
のどの内容でも、上げ続けることは可能です。 
 
 
最後の年商50億の壁になると 
 
全く別の要素が含まれるので 
マーケティング云々や 
 
一般的に言われている経営能力とは 
別の能力が必要になりますが、 
 
まあ、この日本以外で年商50億規模を作るのと 
 
この日本で年商50億を作るのでは 
 
これまた天と地ほどの差があるので 
本気で50億円以上のビジネスを構築したいなら 
 
日本を飛び出すのも 
一つの手かもしれませんね。 
 
 
 
話は戻りますが、現時点で 
 
私が考えている経営の方向性として 
 
「広報」のあり方があります。 
 
 
例えば、TVに出まくって 
車を乗り回す与沢翼さんの広報戦略は 
 
新規リストを次々集める事、 
その為に一般大衆にPRする事ですが 
 
 
私の場合の広報戦略は 
 
”長期的認知”を考えているので 
 
目立たず、認知させる戦略をとらないといけません。 
 
 
 
ウーパールーパーでも分かる様に 
 
分かりやすく「飲食店」を用いて例を出すと 
 
 
与沢さんのお店は 
TVでも宣伝されまくっている、超有名なフランス料理店 
 
私のお店は 
ラーメン次郎です。 
 
 
 
他のもので例えるなら、 
天下一品や王将スタンスが私のスタンスです。 
 
 
言ったら悪いですが、今私があげたどれも 
 
「激的に美味い店」とは言えないと思うのですよ。 
 
 
ただ、たまに食べたくなる。 
 
 
例えるなら、毎日来る来客するお客様より 
 
1ヶ月に1回くるお客様を集める方が 
結論から言うと収益が安定します。 
 
これが私の考え方です。 
 
 
その為、メルマガのスタンス、書き方 
今回の豚の丸焼きをはじめ、イベントのその全てが 
 
私の場合「中期的~長期的」な 
 
お客様へのアプローチをしています。 
 
 
 
その結果、 
 
「お金が稼げます」という直接的アプローチよりも 
間接的にアプローチする事の方が多いです。 
 
このやり方は、 
急激に売上げを伸ばすやり方ではないので 
バレッジが利きにくいという難点があります。 
 
マーケティング的には 
 
最初に高額商品ありきで、キャッシュを作ってから 
長期的展望を望む企業も多いですからね。 
 
 
 
──とまあ、様々な欠点がある中で 
 
方向性をわざわざ転換してまで 
このスタンスを行っているのは 
 
 
何度も言っていますが、 
 
”長期的認知”を行う為です。 
 
 
 
これ、どちらが良い悪いというのは無く 
ビジネスの方向性、スタンスの問題なので 
 
今日はこのスタンスについて覚えておいてください。 
 
 
まず、毎日来るお客様が求めてるのは「品質」だったり 
 
「深い関係性」だったりします。 
 
 
すなわち、 
 
商品維持コストや、サポートコストに 
労力がかかる割りに 
 
<< 浮き沈み >>が激しいのです。 
 
 
ベンチャー企業の大半が潰れるのは 
浮き沈みの激しさに耐えられずに 
 
 
次々に商品を作ったり 
 
社員の給料を賄ったりして 
 
その結果 
キャッシュフローがまわらなくなり 
 
結局潰れます。 
 
 
成功したベンチャー企業の内 
4年の間に潰れる、売上げが落ちる企業は9割です。 
 
 
 
私から言わせて貰うと 
 
みんな「毎日来るお客様を求めすぎ」です。 
 
 
 
──そんな綺麗ごとを言っても 
お金がなかったら意味ないでしょ? 
 
──だから高額商品を販売するのです。 
 
──だからリストを大量に集めるのです。 
 
 
確かにこの考えは間違いではありませんし 
正しい考えです。 
 
 
しかし、何度も言いますが 
 
ある一定のライン、または最初から 
 
”転換期に関しては考えておいた方がよいです” 
 
 
 
どんなの目立っていても 
 
どんなに上手く行っていたとしても 
 
 
どんなに結果を出していたとしても 
 
物事は”風化する”のです。 
 
殆どの人は”風化する事”を考えていません。 
 
 
huu
 
はっきり言って起業家が成功するのは 
 
「当たり前の事を、仕組みを作って、当たり前にする」 
 
以外にありません。 
 
 
 
はっきり言いますが 
 
稼ぎたいなら「面白い企業を作る必要はありません」 
 
 
はっきり言いますが 
 
稼ぎたいなら「仕組みを作って、延々利益がでる事だけ」 
 
をしてください。 
 
 
 
すなわち、私の考えを述べるなら 
 
短期的収入しか狙えない企業は 
まだまだお子ちゃまなのです。 
 
 
例えそれが年間10億だろうが、30億だろうが 
 
面白いビジネスをしていようが 
 
 
起業家なのであって 
 
経営者ではないのです。 
 
 
 
長期的に収益が出る考え方と 
 
短期的に収益が出る考え方とでは 
 
”天と地”以上に差がでます。 
 
 
 
ブランディングは長続きしない 
 
と言われるゆえんの大半も、これと同じ考え方で 
 
 
 
ブランディングが長続きする様な 
 
”認知”させ方をしていないのです。 
 
 
 
”ブランド”の事も分かってない子供が 
 
”ブランディング”という言葉を使い 
 
 
ブランディングなんて、大して出来ていない子供が 
 
ブランディングを使ってマーケティングをする。 
 
 
というお粗末な笑えない構図になっているので 
今日は、はっきりブランディングの作り方を教えますよ。 
 
 
 
ブランディングとは、すなわちPR・広報の考え方と同じで 
 
適切なタイミングで 
 
適切なメッセージを 
 
適切な場所にて 
 
適切な受け手へ 
 
 
という4項目を元に 
 
”人間関係を築く”というのが基本です。 
 
 
 
ここで重要なのは 
 
何を【最終着地】としておいているか? 
 
 
 
ブランディング戦略でも 
 
「目立たせる」事が全てだと考えがちですが 
 
それだけでは、成り立たないのです。 
 
 
もう、このメールを読んでるあなたは 
 
大人なんだから、ここに”認知のさせかた”を入れてください。 
 
 
 
短期的でも「爆発力」があるブランディングを作りたいなら 
 
とにかく、目立つ事に力を入れる事です。 
 
この時、最低でもメディア選定くらいはした方がいいですが 
 
原則的に”認知させるだけ”で作れます。 
 
今も昔も、ネット業界で使われている大半は 
このブランディング手法です。 
 
この欠点は、先ほども言った様に 
浮き沈みが激しい事です。 
 
 
ブランディングを作る事ばかりに目が向いて 
意外と気づいている人が少ないのですが 
 
 
ブランディングを維持する事には 
 
作る事と同じくらい、コストがかかります。 
 
 
 
つまり、最初にこの爆発力があるブランディング構築を行うと 
 
その後に、「冠」を維持するだけの 
お金や時間、労力が一気に乗っかってきます。 
 
 
これが、ブランディング低下に繋がる理由です。 
 
 
王様は王様である故に、ブランドが生きてきますが 
 
王様が転落したら、ブランドが同時に崩壊する。 
 
 
だから”カリスマ”というのは 
 
崩壊するのも早いのです。 
 
 
爆発力を狙うのであれば、それと同時に 
「冠」を維持するためのコストを考えるべきです。 
 
これを考えていない人は、とにかく転落が早いですね(苦笑) 
 
 
 
 
逆に、 
 
長期的なブランディングを維持したいなら 
大きく分けて 
 
1.秘匿性、限定性を追求する 
 
2.日常を作る 
 
 
このニつがあります。 
 
 
 
1はカルト集団や、ハイ・ファッションブランドでも使われていますが 
 
限定性や秘匿性を出し続ける事で 
長期的な安定をはかるものです。 
 
 
2を分かりやすく言うと、歯ブラシや 
 
普段使っているメーカーや 
日常品など。 
 
 
生活やビジネスの「基盤」を埋める事です。 
 
この「基盤」を埋めるという作業を 
作る事ができれば、ビジネス上でもかなり有利で 
 
基盤さえ整えれば、長期的に長続きします。 
 
 
 
この基盤を作るときに重要なのが 
 
「間接的PR活動」を、定期的に行い続ける事です。 
 
 
 
自分が、自分の事を直接”凄い”と言うのではなく 
 
第三者に凄いと言って貰う必要があります。 
 
 
そして、第三者が「口コミしやすい」フローを 
整える必要があるのです。 
 
 
 
よく言われている 
 
”お金、時計、旅行、ブランド”というキーワードは 
 
一般人に認知されやすい様で、 
実は一般の内、10%という割合しか認知されません。 
 
 
残りの9割は、どこか怖い 
 
または嫌悪感が強いので 
 
実は認知されにくいのです。 
 
 
 
その為、 
 
「一般人に認知されやすいイメージ作り」 
を行う事が大切です。 
 
 
私の場合、一般人に認知されやすいイメージを作り 
 
それを、間接的PR活動を行う事によって 
少しずつゆっくりと、目に見えない段階で 
 
ブランドを構築し続けているのです。 
 
 
豚の丸焼きも同じで 
 
「忘れられない為」と同時に 
一般人へ認知されやすいのです。 
 
この様なイベントは、多方面でやるべきです。 
 
 
 
その為には、最初のファンが口コミを発生し 
 
「自然に広がり続ける手法」を作り続けなければいけません。 
 
 
sizuku
 
 
ここで重要なのは、一般人の 
認知のさせ方を、イメージする必要があります。 
 
 
 
まぐまぐで日本一のメルマガ発行者である 
川島和正さんのメルマガで例を出すと 
 
川島さんのメルマガの場合 
 
「信頼性」「簡単」という基盤を最初に構築し 
 
にフォーカスを当てていますので 
一般人に認知されやすいのです。 
 
結果として今も、効果的な媒体として成り立っています。 
 
興味があればこちらからどうぞ 
 
 
 
 
私のメルマガの場合も 
 
今ターゲットにしている読者層と 
長期的に「利用してくれる」読者層は 
 
実は離れているので、もっと一般向け読者と 
コアなユーザーに分けていく必要があるのです。 
 
 
そこで、今回の様な 
豚の丸焼きバーベキューイベントと同時に 
 
「まぐまぐ」を利用した訳です。 
 
この「まぐまぐ」はメルマガ発行者は 
必ず使うべきです。 
 
 
「まぐまぐ」に移行した理由として 
 
まぐまぐは有料マガジンが存在するので 
 
ファン分類がしやすいのです。 
 
 
 
今後、このことを理解しているメルマガ発行者は 
 
有料メルマガを必ず発行してください。 
 
 
有料マガジンでは、 
ファン層を分類する為にやるのであって 
メルマガの月額課金で稼ぐ為のものではありません。 
 
 
 
そこで、私の場合 
 
一般層向けのパブリックメルマガ 
 
ファン層向けメルマガ(有料) 
 
販売用に切り分けたメルマガ 
 
の3つのパターンに向けて、それぞれ 
媒体にテコ入れを行い、長期的ファン層を作って行く方向です。 
 
 
 
長期的媒体を作るには、テコ入れを何度も行ったり 
 
修正、テスト回数を多くしなければいけないのですが 
そもそもの話、こういった戦略を 
しっかり考えている人が少なすぎます。 
 
 
 
尚、私のブログの方もこういった事を考えて 
 
以上の話から少しずつ、 
新しく変わっている事をご存知でしたか? 
 
天野のブログと 
8月3日の豚のバーベキュー大会の写真を載せておくので 
 
一度チェックしてくださいね。 
 
【豚の丸焼きバーベキューの写真】 
 
 
 
与沢さん、小玉さん、七星さんをはじめ 
各大御所も大集合でした! 
 
みんな家族で来ていましたね。 
 
 
では。 
 
 
 
    
 
 
 
 
   
※この記事は天野友ニのまぐまぐ版メルマガ【金持ち塾】を貼り付けているものです
今回の記事の続きが読みたい場合はこの下より購読してください。

メルマガ購読・解除
 

  
尚、天野友ニの公式マガジンは別にあります。

今回の記事を少しでも楽しんで頂けたら、人気ブログランキング
応援クリックをしていただけると嬉しいです 

 

Pocket

関連記事

コメントは利用できません。

Twitter


ページ上部へ戻る