天野です、
あなたは天才と呼ばれる存在になりたいですか?
今日のメールでは、私が分析した
「天才になる為の公式」を公開します。
これを知っておくと、ごく普通のサラリーマンですら
社内では”天才”と呼ばれるようになり
起業をすれば年商10億は余裕ですね。
私の周りには、非常に多くの
「天才」と呼ばれる人がいます。
経営者や、投資家だけでなく
スポーツや、芸術の分野でも非常に多くの人が
天才とよばれ、活躍しています。
これは自慢ではなく、
あなたの周りにも、1人、2人くらいは
天才と呼ばれる人がいるでしょう。
そこで、今日は天才とは何なのか?についてと
天才になる為のトレーニングについて
お話しようと思います。
まず最初に、
天才の中でも
「努力による天才」と
「最初から天才と呼ばれる」人とに分かれます。
努力によって、天才と呼ばれるのは
何となく分かるのですが
問題は、最初から天才と呼ばれる人のことです。
殆どの人は、努力なんてしたくなく
簡単に結果を出したいので
最初から、中ニ病同然のスキルを持つ
天才になりたいと考えています。
そこで、最初から天才と呼ばれる人と
ごく普通の人との違いを、今日はっきり教えましょう。
天才とは
【 ”奇抜な発想”を持ち、解決策を導く人の事です 】
つまり、天才とは
普通の人が考える考え方のカテゴリーに当てはまらず
常識の軸に左右されない人の事なのです。
しかし、現代社会では
奇抜な発想や、面白い発想、アイデアを出すだけでは
売上げに繋がったり、お金持ちになれず
「社会」という構図でみると、
その様な普通とは違う、
考えを持つ人は管理しづらい為
常に押さえつけられているのです。
その為、天才と呼ばれる人は
奇抜なアイデアや発想を、売上げや結果に
自力で、繋げることが出来るか
または、奇抜なアイデアや発想を
上手く扱ってくれる人がいるか
──このどちらかのパターンでないと、存在しないのです。
そのどちらでもない場合は、<< 狂人 >>と言われ
社会から迫害されます。
これが、天才と狂人の紙一重の差です。
もう一度言いますが、
天才とは・・・
【 ”奇抜な発想”を持ち、解決策を導く人の事です 】
分かりやすい言葉で、もう一度いうと
「発想力がお金など(結果)に繋がっている場合のみ」
<< 天才 >> と呼ばれてる訳です。
世の中の天才の多くは、自分ひとりで解決策まで導く力がなく
奇抜な発想をするだけに留まるため
社会から見ると、非常に扱いづらいのです。
これが、<< 天才 = 変人扱い >>される構図です。
逆に、天才をフォローできる才能を持つ
リーダーが存在したり、
天才の力を発揮できる環境があれば
天才はすべての力を発揮し、あらゆる結果を残します。
天才の発想力とは、ロジカルシンキングの対極にあり
あらゆるところから、大きく飛躍するヒントを
持ってくるため、使いようによっては売上げを大きく伸ばしたり
組織を大きくするのに使えるのです。
しかし、その反面・・
まともに扱うことができないと
一気に崩壊します。
もう分かった!
ところで自分が天才になるにはどうしたらいいんだい?
と思ったかもしれませんが、
天才の公式は、まずは奇抜な発想をすることです。
私には奇抜な発想なんて出来ないわ。
という人でも、実は「発想力」というのは
スポーツと同じで、
実は容易に鍛える事ができるので、
やってみる事をお勧めします。
発想力を鍛える方法は沢山ありますが
私がお勧めするのは散歩をしながら
様々なことを”ボンヤリ”考えてみることです。
つまり、「発想する事自体を、クセづけする」事が大切です。
様々な人を分析してみると
アイデアが出ない、発想力がでない!
と嘆いている人の多くは、そもそもの話
発想する事すら放棄しているのです。
特に、【 社畜臭 】がする人は
朝から晩まで会社に管理されているので
新しいアイデアを自分で考えたり
発想することをしません。
そのため、誰からも左右されず
誰にも縛られない、自分だけの時間を持ち
その時間、さまざまなアイデアを練る時間にするべきです。
散歩をすると、大脳をはじめとする脳が活性化され
普段よりも様々なアイデアが出やすくなります。
これが、激しい運動や、辛い運動の場合
辛さに意識がいくため、上手くいきません。
そのため、散歩や簡単な水泳や、
ゆっくり自転車をこぐサイクリング、ヨガなど
無意識でできる簡易的な運動をすると
非常に良いアイデアや発想がでやすいです。
また、”天才と同じような発想力”を鍛えるには
公式があります。
それが
【 天才 = 経験則 × 脳のブレーキを外せる 】人です。
これが私が長年見てきた中で
天才と呼ばれている人に共通している事です。
経験則というのは、文字通り経験が大切ということで
発想力やアイデアは、過去の経験の積み重ねによって
生まれ続けるもので
奇抜な発想力や解決力を持つ人は、
みな様々な”経験”をしてきています。
天才と呼ばれる人は
常に「好奇心」が強いのはその為です。
そして、脳のブレーキを外すというの何かと言うと
要は新しい事を「慣れるまでやる」ということです。
いいですか?
ポイントをいいます。
新しい事を「ただやる」ではダメです。
新しい事を「慣れるまでやる」が大切です。
成功哲学や、起業本を見てみると
まずは新しい事をやれ。とにかくチャレンジ!
といいますが、実はチャレンジをしたところで
過去の経験上、
大半の人が挫折します。
これは慣れる前に、痛みを知って辛くなるからです。
なので、「行動耐性」がついている人は
全く問題ないのですが
行動耐性が付いていない人が、
無理やり行動しても、実は上手くいかない確率が7割以上です。
「行動耐性」とは何かというと
行動したことで
”よい思いをしたこと”がある人です。
逆に、行動して毎回失敗している人は
行動耐性がついていませんから、
行動なんてしたい訳ないのです。
しかし、セミナーや本を読むと
やる気にさせられ、そしてまた行動するのですが
また失敗してしまい、嫌な思いをするのです。
これが上手くいかない原因です。
しかし、最初から失敗する事を前提として
「慣れるまでやろう」と考えておくと
行動する事も怖くありません。
また、行動したことが慣れる為には
ある程度、様々なものが上手くいく為に
試行錯誤をしたり、自動的に脳が
上手くいくように考えている状態です。
脳は常に「快適を保つ習性」があるので
慣れるというのは、その状況でも生きていける
やっていけるだけの、手法を生み出している訳です。
考えてみれば分かりますが、
極寒のど真ん中で放り出されて
その状況で慣れるためには、
”かまくら”を作ったり、暖かい環境を作り出さないと
慣れる前に死んでしまいますよね。
天才の場合、これら
「痛み」に出会ったときに
普通の人よりも、早く
”徹底的に痛みを排除しようとします”
それこそ、普通ではないやり方で
さっさと痛みを脱出しようとします。
痛みを排除する力が物凄く強いため、
常人では考えられない発想力を持つのです。
なので、天才とは行動をして
「痛みを徹底的にとりのぞくのが得意な人」のことでもあります。
徹底的に痛みを、短期的に取り除き
”その状況に慣れる”為、結果が出るのです。
慣れる=結果が出ている(出だしている状態)ですからね。
以上をまとめると
天才とは好奇心が旺盛で
常に、様々なことを考え
新しい事を常にチャレンジして
そこに
慣れるまでの速度が速い = 結果を出すまでの速度が早い
人の事をいうのです。
つまり、ごく普通の人でも鍛える事で
限りなく天才と呼ばれる人種になれるという事ですね。
参考まで。
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