天野です、
あなたは海外セミナーに言った事がありますか？
ネットビジネスで成功した人の中でも
海外セミナーに行った事のある人は0.5％未満です。
そんな謎に包まれた海外セミナーの実情を、本日はお話します。
これは知っておくだけで、他の人に自慢できるレベルです。
収入をアップさせたい！
と考える人の多くが、セミナーに参加したり
書籍や教材を買って勉強をします。
しかし、海外のセミナーを受ける人は
殆どいません。
その理由は色々あるでしょうが
話を聞いてみると
１．日程が合わない
２．金額が高い
３．英語が分からない
という理由が大半です。
しかし、この３つの理由で躓いている人の大半は
そもそもの話”脳内でしか対話ができない人”
という事が分かります。
どういう事かというと、
ダメな理由を、頭の中で創り出し
その結果、目の前にある「事実」から
目をそむけ続ける人なのです。
例えば、会社があって日程が合わない
という場合でも、実は電話一本で会社は休める可能性はありますし
金額が高い場合でも、なんとか工面できるかもしれません。
英語が分からない場合でも、通訳がついてるかもしれません。
この様に、いい機会やチャンスがあっても
世の中の大半の人間は
「脳内で拒絶」した後、行動を起こせなくなります。
脳内で拒絶して、行動できない人の事を
一言で言えば
【 現実を掌握 】できる力が弱いのです。
お金を持つ人や、人生上手くいっている人は
いつも上手くいっている訳ではなく
多少の嫌なことがあっても
現実を掌握する事ができる力が、強いから
上手くいっています。
無理だと思う困難があっても、
そこで使える「ピース」を探してきて
その結果、現実を変える事ができるのです。
しかし、脳内対話病の人は
そもそも「ピース」を探すことすらしないので
現実が変えられない・・・という訳です。
結論から言えば、
起業したての人や
次のステージに行きたい人ほど
海外セミナーに行った方が
”結果が遥かに加速する”のでお勧めです。
こう私がいっても、脳内で無理だと感じている人は
「いや・・時間が、お金が、英語が分からずに」
とあからさまに、考える事を放棄しています。
進撃の巨人に出てくる、巨人達みたいに
飯と女を食うことしか脳が働かない訳です。
ネットビジネスで成功した人ですら
「いや・・海外はちょっと」
と拒否する人がいます。
しかし、長年私が見ている中で
この様に、自宅から一歩も出ず
視野を広げられない人は、後で大抵上手くいかなくなります。
これは雑誌のＳＰＡでも書かれていましたが
今成功している人でも４年以内に９割以上が
お金がなくなるか、行方をくらませるそうです。
実際、私も長年見ていると
結果を出した人でも、連絡がとれなくなったり
その後、ビジネスが失敗する人は多くいます。
何故かと考えたところ
彼らは皆、「視野が狭いまま」なのです。
今自分がいる立ち位置や
”本質”を理解していないから
大きな壁にぶつかって失敗します。
残念ですが、そういう人は
私のメルマガをいくら読んでも
頭に全く入ってきません。
私のメルマガを読む人は
「効果的に、楽しく、らくらく長期間成功したい人」
向けに書いているので
「脳内拒絶病」の人に
効果的に、楽しく、らくらく長期間成功する方法
を話したとしても
聞いてくれないのです。
だから、あなたが
「効果的に、楽しく、らくらく長期間成功したい人」
の部類に入りたいなら、
最低でも、海外でセミナーを一度は受けてください。
日本で１００回受けるより
ビジネス書籍を１０００冊読むより
１度の海外セミナー
──私がこうして本気で話す程、結果が変わります。
その理由としては、日本と海外では
そもそもの話「セミナーのスタンス」が違うからです。
日本でのセミナーは、ゼミナールとしたの位置が強く
専門職を呼び、寺子屋スタイル
というのが一般的ですが
海外でのセミナーの場合
「結果を変化させる事」に重点を置いているので
お客様本人が参加するワークショップが多いです。
ここでよく勘違いされやすい
セミナー
ワークショップ
の違いも学んでおきましょうか。
日本だと、全部一つにまとめて
勘違いしている輩もいますからね┐(‘～`;)┌
海外諸国の事情を入れるとややこしくなるので
日本だけで考えますが、
一言で言えば、セミナーとは講師から一方通行で学ぶ場
ワークショップとは、お客様が参加して学ぶ場
という事です。
細かく分別すれば、別の見かたもできますが
ここはざっくりとイメージで覚えておいてください。
他にも、
説明会
シンポジウム
カンファレンス
なんかもありますので、一言で「講演会、セミナー」
と言っても、様々なパターンがあるのですよ。
日本の場合セミナーと言うと
ゼミナール形式（寺子屋スタイル）が多く
ワークショップの様に、聴衆が参加して
学んだり体験する形式は少ないです。
逆に、海外諸国の場合、講師自身が聴衆を巻き込む
ワークショップ形式が多いですね。
その理由として
聴衆の感情を変化させ扇動し
「バックエンド販売を行う為」という目的がありますが
それよりも大きいのが
そもそもの話、ストーリー構成の作り方が
日本と大きく異なるからです。
日本のセミナースタイルは
PREP法と呼ばれる「ロジックツリー型」です。
分かりやすく言うと
P（Point）＝ 結論
R（Reason）＝ 理由
E（Example）＝ 具体例、データ
P（Point）＝ 再度結論
を元に、プレゼンテーションを行い
納得させるのが一般的です。
社内プレゼンテーションや
セミナー、講演会と呼ばれるものは
もっぱら、このスタイルで話が進みます。
しかし、アメリカのセミナーの場合
重要視されるのが「ストーリーボード」なのです。
話す内容は、上のPREP法を元に構成されていますが
それに踏まえて「三幕構成」と呼ばれる考え方を
セミナーで取り入れます。
状況説明
↓
葛藤（問題点）
↓
解決
というのを聴衆に繰りかえさせ
セミナー中に、聴衆自身が
講師の考え、行動パターンを完全に身に着け
実行動に移すための仕組みを
作り上げているのが、海外セミナーです。
”売上げを伸ばし続けている大企業”
”歴史を変える程の商品を生み出した企業”
これらは皆、強烈なストーリーがあるからできる事です。
そしてストーリーを上手く、セミナーに活用する事で
聴衆自身が変化が起きる。
この点が、日本と海外セミナーの違いですね。
この様に「物語」の構成法
作り方を学んでおくだけでも、
あらゆるビジネスシーン、マーケティング
また人生で大いに活用できます。
まあ、最近だと
一部の優秀なメルマガ発行者の中で
「神話の法則」と呼ばれる
法則を使って売上げを上げている人もいますが
これもある種、三幕構成の延長線上にあるもので
「物語」の原点となる考え方です。
これ、理屈だけ学んでる人が多いですが
それじゃあ結果なんて、でないのです。
いくら、神話の法則を読んだ所で
結果に繋がる人が少ない。
何故かというと、これら「ストーリーの構成法」
というのは、現場を見ている人の方が強いからです。
ストーリーというのは、
難しい話をすると、今こうして見えている世界
「三次元」と時間的概念「四次元」を元に
目に見える形として”ニ次元”ベース上に置き換えたものが
ストーリーです。
分かりやすく噛み砕くと、全く違うメルマガになるので
ここは省略しますが
その為にも、一度海外セミナーを見てみる事ですね。
会社のデスク机や
ノマド族（笑）と呼ばれる
ＰＣ前から一歩も動かない人は、あまり知らないのですが
海外セミナーにおける、ストーリーの作り方
そして傾向は、三幕構成から
四幕構成をとりいれるセミナー講師が増えてきました。
四幕構成だとこの様な形です。
↓
発端
経緯
展開
結束
このストーリー構成を覚えておくと
何がよいかと言うと
セミナーをする時にも
メルマガを書く時にも
セールスレターを書くときにも
コンサルティングをする時にも
マーケティングを練る時にも
商品開発時にも
人生を豊かにしたい時にも
どんな時でも活用する事ができるようになります。
２０万円や３０万円というお金を
商材や塾で使うよりも先に
コピーライティングや
セールステクニックを学ぶよりも
そんな事よりも先に、
”海外セミナー”に行き
【ビジネスの根底と原点】を理解しておく方が
その後の結果に大きく影響するという事です。
私はこの様な基礎が出来ている上に
ワールドワイドに水平思考で物事を見ている為
結果を出し続けることができるという事ですね。
■ 海外のセミナーは本当に役立つのか？
以上を踏まえた上で、構成上
海外セミナーは日本と大きく違い
プレゼンテーションという観点から見ても
学べる点は非常に多い海外セミナーですが
そもそもの話
「セミナーの内容自体は役立つのか？」という疑問がわくでしょう。
これを真面目にお答えすると
”十分おつりが来る程、役立ち、そして使えます”
例えば日本だと、ジェームススキナーの
「成功の９ステップ」
と呼ばれているセミナーがありますが
あれもアンソニーロビンズの
”UPW Unleash The Power Within”が元になっていますからね。
実際、成功の９ステップは
参加者の多くが満足度が高く
またネット実業家からも、賛美の声が大きいです。
セミナーの構成以上に、
セミナーの内容がクオリティが高い。
何故ならば、彼らアメリカ人は皆
具体的な「体系化」されたものを好む傾向があるからです。
日本の場合、ある程度シナリオに沿った
各章ごとをまとめただけの話が多いですが
アメリカのセミナーの場合
「日常」や「シーン別」に”使える”様に体系化されています。
どういう事かと言うと
彼らアメリカ人のセミナーの感覚というのは
「学ぶものではなく、使うもの」という感覚なので
彼らの中で良質なセミナーを指す時は、
それが日常に生かせるかどうかなのです。
良い意味で効率重視の、効率房という事ですな。
実際、ネットマーケティングの話一つとっても
ただの理論値や、テクニックではなく
それを今、どう生かすか？という事を重点を置いています。
ＤＲＭの活用法で有名な、ダン・ケネディをはじめ
世界的に有名なマーケッターは
セミナーにおいて、そのノウハウ自体が
【 今も使えることを証明する必要がある 】
という事を重々分かっているのです。
日本の場合、セミナー業界自体が
成熟していない点もあり
多少使えないノウハウや”理論値”を
セミナーで話したとしても、
正直なところ聴衆には分からない。
つまり、客は舐められてる訳ですよ。
逆に考えれば、今日本で講師業をやるというのは
それだけ美味しい市場という事です。
しかし、
海外はある意味、成熟業界で
非常に「シビア」ですから
使えないノウハウを話したり
役に立たないと判断されると、ばっさり聴衆に見限られます。
この辺りが大きく違いますね。
そういう視点で見ても
成熟した海外セミナー業界で
今なお、結果を出している講師というのは
ノウハウ、スキル
そして講師としてのテクニックが揃っており
尚且つ、知名度があり、誰もが見ても結果を出している方で
聴衆の満足度が高く、今使えるスキルを与えてくれる。
そんな講師に限られる。
という事です。
なんちゃって講師とは違って
「本物」しか存在しないのです。
だからこそ、もしあなたが
一度も海外のセミナーに
行った事がない・・というのでれば
参加してみる事をお勧めします。
今度、８月２３日～８月２５日に
アメリカでも最も成功し
結果を出している講師陣が大集結する
非常に大きなセミナーが開催されますから
私参加する予定です。
私が長期間、殆ど力をかけずに
上手く行っているのは、こういう大きなセミナーを
定期的に活用しているからなのです。
３日間、みっちり学ぶ事ができ
内容も「ネットマーケティング、ビジネス」に関する事が学べ
今回話した様な、講師陣と直接触れる機会は
そう滅多にありませんからね。
今回は通訳もつくので
英語が分からない人でも、十分楽しめます。
海外セミナーが初の場合は
体験セミナーも現在おこなっているみたいなので
多少の予定をキャンセルしてでも
参加するべきです。
どうせなら、楽にレバレッジが利く方を
選択した方が人生楽しく、スムーズに生きる事ができます。
全く何もしないで、お盆休みに
部屋で堕落している人間とでは
天と地が分かれる程、差ができそうですね。
では。
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