天野です、
ネットビジネスをしている人は
していない人に比べて「殺される確率」が上がり
死亡リスクが4割上がる事をご存知ですか?
大半の人が事実を知りません。
氏ね!と2ちゃんで叩いている人も
本当に死んでしまうので、叩かないであげてください。
科学的に証明されました。
これは、ネットビジネスに限らず
PCで仕事をしている人
TVを座って見ている人全てに
共通する事なのです。
それは・・・
長時間PC前に座る事により、自分で寿命を縮める
”自分殺し”という現象を起こすからです。
すでにご存知だと思いますが
1日の内6時間ほど椅子に座り仕事をすると
死亡リスクが4割弱上がります。
酒を飲みタバコを吸う被害よりも、
デスクワークをする方が
健康状態が悪くなるケースも多いのです。
PC前に長時間座っている人で
最近体がだるくて・・という人が増えていますが
それは事実で、今回の記事はよく読んでおいてください。
知らないのは「自殺」と何ら変わりません。
そこで、今回
天野はどうやってこの”デスクワークによる”
死亡リスクを下げているのか?
という話を、読者であるあなたに教えてあげましょう。
今から話す内容を
知っているか知らないかでは
心臓病になるリスク
ガンになるリスク
・・・を大幅に下げ
腰痛がなくなり、さらに毎日エネルギッシュで
死亡リスクを大きく低下させる事ができます。
同僚に教えると、いつまでも健康で楽しく暮らせますし
家族に教えると、家族もずっとハッピーになるのです。
むしろ、ネットビジネスをしている人だけでなく
デスクワークをしている人であれば、
この話を知らない・・なんて事は
全くもって話にならない訳ですよ。
一生懸命、会社で仕事をしているつもりが
知らない内に寿命を縮め
言わば、会社に殺されてしまう
という事が有り得てしまうのです。
──椅子に座ってPCをやる事が死亡リスクを高めるなんて
全く知りませんでした。
という場合は、徹底的に様々な文献を見て
医者から話を聞き調べてみるのも手です。
実際にロンドン大学の研究チームが
スコットランドの国民健康調査に参加した
成人4512人を元に、2003年から5年間調査をした結果でも
4時間以上スクリーンの前に座ることで、
様々な原因による死亡リスクが48%
心臓発作などの心血管系イベントのリスクが
125%上がる事が判明し
データの収集開始から平均4.3年で、
国民健康調査に参加したひとたちの
計325人が何らかの原因で死亡し
215人が心疾患を引き起こしている事が分かっています。
また、面白い事に日頃運動しているひとでも、
長時間スクリーンの前で過ごすことによる
死亡リスクに変化はなかったという事です。
しかし、私の場合
この話を聞いてもそのまま
データー自体を全て鵜呑みにする事はしませんし
大体この手の情報は”大半が盛られてる”
と考えていますので
知り合いの医者に片っ端から連絡をし
聞き込み調査する事にしました。
その結果、参加者の年齢が不明である事
日頃運動をしている人の、運動量がどの程度なのか?
またPCを見ている人の食生活や、
姿勢なども影響しているとの事で
一概には言えないが、このデーターは概ね正しい
可能性は高いという事が分かりました。
その中で、今回特に覚えて欲しい事は
足を使った運動をしないと、
死亡リスクが高まるという事です。
人間は足の筋肉を使うことで
様々なホルモンを分泌し
心臓病やガン発生率を低下させる事ができますが、
デスクワークを行っている人は
”足を使った運動を殆どしない”上に
食生活が悪く、姿勢も悪いので
リスクが高まるのだと思います。
つまり、足を使った運動をしないと
いくら頑張ってその他の運動をしたところで
殆ど意味がありません。
特に現代人や女性の方は、ストレッチや
自宅で出来る簡単なエクササイズを
運動と呼ぶケースも多いので注意が必要です。
足の筋肉をしっかり使い、
ホルモンの分泌を促すような運動を、自宅の中ではなく
外でしっかりと行う必要があります。
よくある様な、お手軽エクササイズDVDを見て
有酸素運動をしたからといって
デスクワークをしている人には、さほど影響がないのです。
私の場合、仕事ではなく趣味でも
ネットを使うことが多く
デスクワーク作業が多いのですが
そんな私がやっている仕事風景を元に
解決策をいくつか教えたいと思います。
まず、一番最初に
仕事で使う椅子と机”は
徹底的にこだわった方がよいと思います。
椅子の場合、座りごこちを追求する人がいますが
それよりも「腰や骨格に影響が少ない」ものを
選んだ方がよいです。
私の場合、椅子はハーマンミラー社の
”アーロンチェア”を使っています。
人間工学に基づいて、
しっかり骨盤をサポートしてくれますし
実際にかなり快適に仕事ができ
腰も全く痛くありません。
多少値が貼りますが
アーロンチェアは価格変動が
あまり大きくありませんので
金銭面が不安な場合は、ヤフオクで購入し
不要になった時はヤフオクで売却すればよいと思います。
また、アーロンチェアには
ランバーサポート型と
ポスチャーフィット型があるのですが
お勧めなのはポスチャーフィット型です。
私は最初、何も分からないときに
ランバーサポート型を買ってしまい
その後しばらくして、
ポスチャーフィット型を座ったのですが
座りごこちがかなり良く、
ランバーサポート型を買った事に
がっかりした次第です。
大手家具屋にいけば
アーロンチェアだけでなく、
それなりに様々な種類の椅子を
座って試す事ができるので
是非為してみる事をお勧めします。
何事も体験が重要です。
それと同時に、机に関しては
椅子との高さに注意して、肩や腰に負担を
かけない高さに調節する事が大切です。
会社員などで全くいじる事ができない場合は
椅子の高さを変えるか
椅子そのものを変える事をお勧めします。
多少、融通が効くようであれば
間違いなく椅子を変えた方がよいです。
個人、またはすでに経営者の方であれば
椅子くらいはお金をかけた方がよいですね。
また、私の場合「創作活動」が多い為
快適に仕事をする為に
フットスツールを導入しています。
フットスツールは、体の体勢を変えて
”リラックス”させる為に必須なので
アイデアを出す仕事や
コピーライターや、デザイナー
メルマガやFacebookを書く際
【 右脳 】うのー
を使う仕事には、かなり役立ちます。
足を伸ばし体勢を変えるだけでも
リラックス度合いが変わりますので
よっぽどの偏屈者でない限り
1つくらいは持っておいた方がよいです。
お手軽で、そこまで高くなく
楽天市場で”フットスツール”と検索すれば
沢山種類が出てきます。
また、私が行った事として
デスクワークにありがちな
運動不足を補う為に、トレーニングを行いました。
この時に考えるトレーニングは
「足」と「有酸素運動」を徹底するべきです。
足の筋肉量は、体の中でも多く
また、冒頭でも言った様に
足の筋肉を使うことで、様々なホルモンが分泌されます。
むしろ、足の筋肉を殆ど使わない
チューブトレーニングだの、
ストレッチを行ったところで
デスクワークをしている人には
”運動をした内に入らない”のです。
そこでお勧めなのは、ジムに通い
トレーナーをつける事です。
私も今現在、必ず定期的に
通うようにしているのですが
ジムでトレーナーをつける事で
習慣ができ、自分の足らない
運動量を補う事ができるのです。
はっきり言いますが
「現代人の考える運動量は、必須運動量よりも遥かに低い」ですね。
特にデスクワーク系の仕事が増え
圧倒的にPC前に座るケースが多くなった今
通常考えている、”ストレッチや腕立て伏せ”の様に
ちょっとだけの運動や
一時期、話題になった「体幹力アップ」や
足を使うスクワットを少しやった・・とか
また、毎日散歩をしています。
というだけでは十分ではありません。
これらの方法は、
”デスクワークをしていない人”や
PCを使わない人向けの話であり
デスクワーク量が多い人や、PCを使う人には
積極的にジムに通い、運動する方が遥かに効果的です。
どうしてもジムに通いたくない場合は
毎日、マラソンをするのも手ですが
ジムでトレーナーをつけた方が
他人の力を使えるので、効果的で
また、怠け者でも習慣がつきやすいのです。
そして、私の場合運動に追加して
定期的にカイロプラクティックに行っています。
カイロプラクティックや
骨盤矯正は、日本ではあまり主流ではないのですが
マッサージとは違って、
骨の歪みその物を変えるので
快適に生活ができ、PCをしている人には必須ですね。
人によっては、骨の歪みを治しても
またすぐに戻るから意味がない。
だとか、人に手でやるので
技術によって違いがある。
という意見もありますが、実際私はカイロに通いだしてから
遥かに快適に生活が出来る様になり
毎日が健康的でエネルギーに満ち溢れた為
効果は十分ありました。
骨盤調節を行っている店の大半は
日常の姿勢なども指導してくれるので
背筋がまっすぐに伸びますし
自信がつくように見えますから、
女性からもモテモテになります。
店自体も、最近ではネットレビューがありますし
比較していくのであれば
全く問題はないでしょ。
私の場合、骨盤が歪みすぎていた為
最初の内は1週間に1回いき
最近は1ヶ月に1回いく様にしています。
始めた頃は、なるべく頻繁にいくのが鍵です。
尚、私の仕事空間はかなり特殊で
「仕事=快適空間」にこだわりを持っている為
”イランイラン”など特殊な香りを使ったり
アーロンチェアや間接照明、いつでも目を覚ませるライト
改良したハイスペックPC、いつでも新鮮なジュースが飲める
ジューサー、フルーツ完備、ボタン1つで呼べるメイド機能など
超快適空間です。
日本のノマドワーカー雑誌(苦笑)の影響で
仕事場の事を、コックピットと読んでる方が増えてきましたが
私の場合、快適かつ十分なスペックを発揮する為に
その仕事ができる場所には
物凄くお金をかける方です。
日本人は仕事をする場所や
生活をする場所に
あまりにもお金をかけ無すぎるので
どうも頭が悪いですね。
普段自分が接するもの(家族、職場、道具、自宅)
には徹底的にお金をかけた方がよいです。
今だに低スペPCを使っている
自称ネット起業家なんて、信じられませんし
空気の悪い環境で
仕事をする事なんて、私の中ではもっての他です。
尚、ノマドという言葉に関しては
海外と日本での使う意味が異なり
日本人特有の感性に置き換えると、
すでにダサく時代遅れで”ネタ”になりがちですね。
ここ10年の傾向を見ていると
WEB関係者がよく使う
外来語が日本で使われときは
”ネット分化”を介した影響の方が強いので
発案者や広めようとした方の考えとは
全く違ったイメージになるパターンが多い訳です。
与沢翼さんが提唱している
”フリーエージェント”という言葉も
後数年すると、全く別の意味を付与する人が
増えるだろうと予想されます。
まあ、先ほども言ったように
「ノマド」という言葉を
”日本で使う場合”はすでにネタとして笑いを取るためか
時代遅れの情弱たちくらいですね。
話がズレましたが
アメリカの一部のIT企業や
個人で仕事をしているデザイナーの中では
今回の話である
「椅子に座ってデスクワークをすると健康を害する」
という事に関して
そもそもの話
──「立って仕事をしよう」
という突拍子もない展開をしています。
さすがアメリカ。
そこで話題になっているのが
スタンディングデスクという
立ったまま仕事ができる優れた机です(苦笑)
スタンディングデスクは
米国のライフスタイル雑誌、
「エスクァイア」に取り上げられ
すでに各展示会でも話題になっているので
私も注目している物のひとつです。
──が、私は楽に楽しく環境を整えて
仕事をする派なので
いまいち立って”仕事をする”事に
情熱がわきません。
どちらかというと、
立ち飲みバーで
立ってノートパソコンを広げながら
お酒を飲みながら仕事をする。
というのなら分かりますが
今の日本では、
一部の外資系やベンチャー企業を除き
流行らないように思えます。
まあ、このスタンディングデスク
日本市場への試みとしては、まだ今年に入って
テストマーケティングが始まった段階なので
今後もしかすれば、ノマドと同じく
一部の健康オタク層ではで広がるかもしれません。
しかし、健康の為とはいえ
普通の人は立って苦行の様な思いをしながら
仕事をしたい!と思えないので
やはり一般人にはあまり広まらなそうです。
アメリカでも
健康意識の高いIT会社以外では
──「立って仕事をしよう」
といった思想は、広まっていませんからね。
結果的に今回の話で覚えておいて欲しいのは
ちょっとしたコツや習慣で
いくらでも健康的で楽しく
毎日を過ごすことができるという事です。
知らなかった。よりも
1つでもいいので実行するべき。
私のライフスタイルは
力を全くかけずに、効率よく楽しく
楽して結果を出すパターンにフォーカスを当てているので
是非今回の話は、何度も読み直し
私のメールを印刷し、実行してください。
自称、有料メルマガ記事メルマガ発行者は多いですが
私のと比べた時に
比べ物にならないでしょう。
何故かというと、物事をここまで追求し
全て実践実演した内容で、分かりやすく書き
実行すれば結果がでるメールは、他にないからです。
当然、賢明なあなたの事ですから
私のメールをフォルダー分けくらいはしているでしょうが
今回は印刷して、読み直して実行してください。
長時間、椅子に座って仕事をしている人は
大きく差ができます。
では。
PS
ネット起業家たちが集まる、豚の丸焼きバーベキューが
後2週間後には開催されます。
すでに300人以上が参加しているので
当日はもっと増えそうです。
ネットで有名な人の大半が、日本全国からやってきますし
普段話せない人とも、ラフな会話ができていいですね。
※この記事は天野友ニのまぐまぐ版メルマガ【金持ち塾】を貼り付けているものです
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