最近私の周りは、安定的に稼ぐ人が多いです。

数年前までは1000万稼いだヤッホー！
って言っている人が多かったのですが、

最近では、そんな事を口にするだけで恥だと考える人や、

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しっかりと稼いでいる人が多くなりました。
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そこで、長期間稼いでいる人を、主に分類してみると

「ツール」

「組織」

「バレないでこっそり稼ぐ」

の３類型に分かれたので、
せっかくなので報告したいと思います。

４年後、消えない人の特徴です。

今年はオリンピックがありました。

さて、次回４年後のオリンピックまでに
消える人と消えない人、その特徴を教えます。

自慢ではないですが、私は非常に長年
このネットビジネスの業界を見てきているので
流れはよく分かります。

ネットビジネスは時代の流れが早いので、
大半の人種は潰されるか、稼げなくなります。

または、別の業態に移るかです。

別の業態に移った場合、統計上
稼ぎ続けられる確率は８％程度です。

これはアメリカでも統計が出ています。

例えばネットビジネスのノウハウを使い、

一般企業のコンサルタントになったり

投資家とジョイントベンチャーをする
ケースがこれに当たります。

「８％という数字が高いか、低いか？」
という事に関しては、人によると思いますが

９２％の人間は他の業界や、業態が変わると稼げ無くなります。
その理由は、”展開”を考える事ができないからです。

具体的に言えば、数字を読む能力が低く
思いつきやアイデアだけでビジネスをやっているからです。

しかし、ネットビジネスの本質は
アイデアよりも”数字を読み解く力”であったり
一般的な経営者と同じ様な能力が求められます。

すなわち、そもそもネットビジネスで
結果を出し続けられる人というのは、
経営能力も高く、真面目で勉強熱心な人が多いのです。

一見適当に見える人間の大半や

自由を誇示している人間であったとしても、
”成功し続けている人”は、コツコツと同じ事を繰り返したり
分析型の方が多い訳です。

なので、副業目的で参入して
稼げてしまった人の大半は、
”稼ぎ続けること”は難しいです。

理由としては、副業目的で稼いでしまった人の一例として

次の展開に「より目立ちたい、社会的信用のある仕事をしたい」
と考える傾向にあります。

尚、女性はこの傾向を考えた時に
「サービス業」に移りやすいため破綻する傾向が強いです。

なので、日本では、長期的に稼いでいる
女性経営者はほとんどいません。

せっかくインターネットビジネスの技術を学んだとしても、

そのロジックの大半を、「サービス」を中心とした
ビジネスモデルにシフトするからです。

例えば今流行りの”ソーシャルメディア戦略”
に関しても同様で、女性を見て見るとその殆どが
ビジネスモデルが皆無で、ほぼサービス業を中心とした
ビジネスモデルです。

その為、利益率が高いビジネスモデルから
わざわざ利益率が低く、不安定なビジネスモデルに移るので
上手くいかなくなるのです。

そもそも女性は組織を作るより、
輪を重んじる方が多いのでなおさら上手くいきません。

反論があるなら、統計を取れば分かります。

会社としての組織体制も適当で、
”つながり”だけのビジネス構築を行っている人が多いです。

もちろん、つながりも大切でしょうが、
そもそもネットビジネスの
利点を活かせなくなるケースが多く、やはり上手くいきません。

つまりテーマがブレまくりなのです。

男性に関しても同様で、
ネットビジネスで使ったスキームの
「分析」が下手な方が多いです。

例えば、無料オプトインを使った
ビジネススキームで成功したと人がいた場合、
その「原因」を分析しないまま、
リアルビジネスに導入する人が多いのです。

ネットの世界では「分析」が基本ですが、
分析がないまま、とりあえずビジネスに当てはめる。
というケースが多々あります。

その為、脳内にイメージしている動きと
実際の動きに差異があり、結果的に
ビジネスが上手くいかなくなります。

ネットビジネスのマーケティングが

一般社会に通じるというのは、幻想です。

もちろん使えるものもありますし、

当然ダイレクトレスポンスマーケティングは
基本的な手法です。

しかし、分析がないまま
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とりあえず「過去の成功パターン」をそのまま
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当てはめて失敗するケースは多いです。
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そこで、前提として「分析」をしている企業が
まずそもそもの話、結果を出していると定義づけします。

その上で私が見た場合の３つの要素は以下です。

■　ツール

ひとつは自動化のツールを導入しているケース。

ツールに限らず、何かしらの
「インフラ的作業効率を上げている企業」です。
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これは個人、法人に限らず、

インターネットの利点を最大限に活かそうと
考えている人の事を言います。

ソーシャルメディアだの

メルマガだの

そういう話ではなく、かかる時関経費に対する
ROIをしっかりと計算できている人です。

その為、展開を考える上で
最も効率的な方法を考えたり、必要なツールを揃えます。

ツールを使えない人は、そもそもネットビジネスだけでなく

現代のビジネスシーンにおいては、
根本的に考え方が間違えています。

パソコンが使えないというレベルになると、

お前ら幼稚園からやりなおせば？
ってレベルです。

■　組織

ここでは組織と書きましたが、

組織ともうひとつ大切なのが、資金力です。

正直に言いますと、１億稼ごうが、５億稼ごうが
そんな話は、意味がありません。

会社を売却したならまだしも、

通常のビジネスシーンにおいては、
キャッシュフローの方が大切なケースが多いからです。

特にネットビジネスの場合、
資金がかからないのは幻想で、

しっかりとした資金をかけ続けていかないと
収入が生まれ続ける事はありえません。

これは上でいった、ツールを使っていたとしても
メンテナンスや、市場変動リスクを考えると
ある程度の資金力は必要になるからです。

資金が少ない場合においても、
組織力を持つ人は、結果が出やすいです。

なので法人化して、しっかりと社員を雇ってる人は
それなりに結果が出やすいと思われます。

外注が良いだの、なんだの言われていますが、
スタッフをしっかり雇っている人の方が
なんだかんだ結果が出続けています。

逆に、前々から言っている

仲間や弟子を集めて、組織構成をしているところは
やり方を失敗するケースが多いです。

これは私も何度も経験した事がありますが、
組織力として、磐石な体制を作る事が難しいからです。

上手くいっているのは、ヘッドハンティングくらいでしょう。

例外として、社長自体に
しっかりとした魅力があるなら別ではないかと思われます。

その為、自分がどういう見せ方をしているか？
が全てのキーポイントになるでしょう。

その人が、どういう見せ方をしているかで
その組織がどこまで磐石か、崩壊寸前かが分かるかと思います。

■　バレないでこっそり稼ぐ。

ニッチな手法や、アンダーグラウンドな
稼ぎ方をしている人はこの分野に入ります。

ネットでは調べると、ある程度稼ぎ方が
分かってしまうのですが、

そこまで大きく稼ぎを狙うのではなく、

他の人に手法を教えず
自分だけでこっそり稼ぎ続けているケースです。

しかし”稼ぎ続けている”というのを前提に考えると、
最近では大きな市場を狙っている人が多いです。

参入者が少なく、

市場が大きい場合
仮に塾にしてノウハウを教えたとしても、

ある一定の期間が過ぎると、
市場から撤退する人が続出するので、
市場飽和はそこまで起きません。

この場合は、組織力や資金力がある企業と提携するか、
自分自身の貯めた資金を使って、勝負をかける人も多いです。

要は、何して稼いでいるか分からないけど
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あの人ずっといるよね。って人は
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本当に稼いでいるケースが多いです。
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目立たなくても、しっかりかけるべきところで
広告費をかけ、ある程度の戦略を使いながら
高利益を上げ続けている所は、多々あります。

全てにおいて、共通しているポイントをお話しますが、

もしあなたが今手っ取り早く稼ぎたいなら

『今手っ取り早く稼いでいる人』を参考にしてください。

しかし、あなたが今後もずっと稼ぎたいのであれば

『ずっと稼いでいる人』を参考にしてください。

実は、この差は大きいです。

大半の人は、今手っ取り早く稼いでいる人だけを
参考にしているので、手っ取り早く稼いだとしても、
一瞬でお金がなくなります。

しかし、展開を考えてしっかり長期的に考えている人は

ずっと稼いでいる人を見る訳です。

この様に参考にする人は

あなたの今後の収入を、大きく左右しがちなので
考えた方がよいでしょう。

参考まで

※この記事は天野友ニのまぐまぐ版メルマガ【金持ち塾】を貼り付けているものです
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