天野です

昨日はミリオネアマインドに行くべきです。
と書いたところ、批判が来ました。

正直、貧乏人の感覚なんてワカリマセン。

正直、思った事ですが

最近、貧乏人の感覚が分かりません。

昨日のメールでもそうですが、

ミリオネアマインドについて
お金がなくても、時間にゆとりがなくても

行った方がよいです。
と言った所、ある人から批判メールが来ました。

抜粋するとこんな所です。

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ミリオネアマインドに行けばお金が稼げると言っていますが
どこにそんな保証があるんですか。
絶対稼げるようになるなんていえないですよね。
世の中に絶対１００％なんてありえないです。

むしろ、今は直近のお金が大事です。
もし、仮にミリオネアマインドに行って長期的に見てお金を作れたとしても
直近のお金がなくなっては本末転倒です。
生活できなくなります。

ってかなんでそんなに行かせようとするんですか！？
そんなにお金がほしいですか！？
世の中お金が全てではないですよ。
もっと大事なものがあるんじゃないですか。
人とのつながりとか愛とか家族とか。

それに、お金がない人から無理やりお金をむしりとろうとするとか頭がおかし

いです。
無理してまで行けとかなんなんですか。
借金とか死んでもしたくないです。
もっとお金がない人のことを考えてください。

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結論から言うと、頭大丈夫か？┐(‘～`;)┌

しか言いようがないです。

だからお金が無いのです。

そもそも、お金がある無いの考え方の一つは

まず”キャッシュフロー”です。

分かりやすく言えば、
今手元にお金があるかどうかです。

会社は赤字でも倒産しませんが
手元にお金がないと、倒産します。

なので、手元にお金をおいておかなければいけません。

これは分かります。

しかし、そのお金が「生き金」か「死に金」かで言えば

貧乏人は、死に金にお金を使い続けています。

次に、資産がどのくらいあるかどうかです。

この資産とは、

ビジネスや投資によって
最終的にどのくらいあるかが決まりますが

貧乏人は、お金が増えない事に

お金を使い続けます。

私は常に、今後も何年たっても

お金があるか？それとも無いか？

もっと増えているか？という事を考えます。

とてもじゃないですが、
今を刹那的に生きるとか

今がよければ楽しい。

なんて考えはできないのです。

たまに、太く短く生きようという人がいますが

私から言わせれば、太く長く生きた方が
面白いに決まってるじゃない？（苦笑）

という、ごく当たり前の事が

貧乏人には分からないのです。

そして貧乏人は、手元のお金があるか無いか？

という事で一喜一憂します。

そこで、貧乏人が編み出した技が

”手元のお金を最大限使う”です。

大抵、旅行かブランド品で消えます。

たまに、自由を謳って

海外に行ったり、ワインを飲んだり

お金持ちの真似事をしたりしますが

すぐにお金が尽きて、時間がなくなります。

そしてまた元の生活に戻るのです。

そして不安になります。

貧乏人が考える、

手元のお金があるか無いか？
という考え方を持つと

常に不安になるのは、ごく当たり前です。

何故かというと、この感覚の人は

”マイナス換算式”の考えを持っているからです。

つまり、貧乏な人というのは

お金がいくら減ったら大変だ。

お金が無ければ大変だ

という考え方をもっていますが

お金持ちは、今手元にお金があろうが無かろうが

数ヵ月後、数年後にお金が入る様に調節できるので

【一時的にお金が無くても】問題ないのです。

こんな事が、貧乏人は分からないのです。

結局のところ、
直近のお金があろうとなかろうと

貧乏な人というのは、”生き地獄”を楽しむ

どＭな人の事を指し

お金持ちとは、そういう状況が嫌なので

一時的に我慢してでも、後で自由気ままに生きたい

ごく「正常」な感覚の事を言います。

そして、お金持ちの間では

借金はダメだの

時間が無いだのという話は

経済連が作り出した、

庶民を利用しやすく作り上げた
奴隷制度に過ぎない事を、よく分かっているのです。

そして、お金持ちは最初に

絶対に失敗しない投資に

お金を投資します。

それは何かというと【　自己投資　】です。

自己投資は、自分自身が勉強して

身をつけるものなので、絶対になくなりません。

貧乏人は、メディアや一部の金持ちに

手の平で踊らされて

面白い様に、リスクが高すぎる投資や
ビジネスに手を出します。

たまに、自己投資を「極めた」と自称し

過去に勉強してきた事を自慢し
今は勉強しなくても大丈夫なんだ。と

ほのめかす人がいますが

そういう人の経済状況は、あまり芳しくないか

経済困難に陥る手前です。

会社だったら、インプットが足りていない時期なので

成長が止まっている段階です。

要するに、ただのバカです。

時間がないという話についても同様です。

時間という概念も、以前

[Googleカレンダーは貧乏人が使う物]で話たとおり

社会に管理された概念の一つに過ぎないので

自分が何を優先するべきか？は
自分で決めれば良いだけです。

その全ての状況を知った上でも

私は、少々無理しようが

参加した方が良いと言ってる訳ですよ。

中にはお金なんて不要です。
という人もいますが

そういう人は

今着ている服を売り

所有している物を全て売り

今あるお金を全て寄付し

<<　無人島の農夫　>>にでもなって生活をすればいいのです。

ぬくぬくとパソコンを打ててる環境である以上

どこかにお金は絡んで来ますし
お金が不要なら、全てを捨て

隠者にでもなれば良いかと思われます。

また、貧乏人はやたら

お金に対して、愛とお金を比較しますが

そもそも比較する事自体が
心の貧しい、貧乏人の考えなのです。

愛しい人が病気で倒れた時や

何か事故に巻き込まれた時に

お金が無くて、助けられなかったらどうする気なのか

これっぽっちも考えていないのです。

つまり、独りよがりのオナニストです。

つまり、私から言わせれば
自分以外の人を大切に思う気持ちがあり

大切な人がいるなら

なお更、その人を守る為に

お金を稼ぐ事は当然の話であり

ごく当たり前の事なのです。

お金なんて不要です。

というキング・オブ・ボンビーは、自分の事しか考えない
とんでもない偽善者です。

もし、万が一

大切な人の身に何かあった時に

【　持つべき力　】を身に着けないのは

人として、私は気が狂っていると思います。

それとも、気孔だの、

宇宙からのパワーだのを使って
なんとかするつもりなのかもしれません。

九星気学を見て、吉方位だから
そんな事は絶対に起きない！

とでも言うのかもしれません。

（九星気学も流派によって、吉方位は変わりますが）

いやいや、私は聖なるペンダントに守れてるから
大丈夫。という人もいますが

聖なるペンダントを身に着けながら

第二次世界大戦では、非常に多くの命が失われました。

詭弁はやめて、現実を見てください。

そして最後に、キング・オブ・ボンビーの特徴として
面白い特徴があるのですが

それは皆「ながめる事が好きなのです」

例えば、私のこのメールも

流し読みし、まるで私の事じゃないわ（ウフ）

と他人の事の様に読み流すクセがあります。

つまり、現実から目を背けているのです。

自分の事なのですが、

まるでＴＶの登場人物の事だと勘違いしているのか

変わる気がないのです。

あげくの果てに、ネットスラング用語の

”さとり世代”だの、くだらない世迷言に惑わされ

「変化」を求めず、身を任せすぎです。

何故かというと、この方が楽だからです。

その結果、キング・オブ・ボンビーの特徴として

左手に、じゃらじゃらと、パワーストーン
をつけている人が多いです。

（※気は左から入ると言われている所以）

何故かというと、すがるものが欲しいからです。

まるで宗教です。

この様に、

貧乏人の気持ちや、やってる事は理解はできるのですが

貧乏人の感覚は理解できないのです。

これが今私が思っている事です。

はっきり言いますが、そんな事よりも

早々に自分を信じて、自己投資し

さっさとお金がある生活をするべきです。

今時点で自分の金銭状況や、

今の自分の行動に変化を起こしたいならば

言葉の撤回はしません。

やはり、多少無理してでも

参加した方がよいです。

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