天野です、
アフィリエイター、販売者に必須な
【キャンペーンカレンダー】を作成しました。
これを持つだけで、最近のネット業界の動向が
手にとる様に分かるようになり、覇権を手に入れる事ができます。
メルマガ読者のあなたに、特別にプレゼントしますね。
もうすぐ夏も終わりますね。
お盆直前から
無料オファーが多発しています。
それだけ、リスト収集が激しくなる時期ですが
リスト収集側も、アフィリエイター側も
あまり行っていない事の中に
「データー化」がある事をご存知ですか？
いつキャンペーンがはじまって
いつキャンペーンが終わるのか？
今、どんなキャンペーンが熱いのか？
シングルオプトイン
ダブルオプトイン
報酬支払いタイミング
支払いをしないところ
資金力、組織力のある会社はどこか
あなたは、ズバリ答えられるでしょうか？
ここ最近のキャンペーンで
最もキャンペーンが集合したのが８月１２日で
この日だけで１８件もの期間限定案件が被っています。
なので、オプトインを行う際は
この日をズラしたり
また、他の人のキャンペーンが終わる時期を
見極めなければいけません。
しかし私は、
誰がどのキャンペーンを行って
バックエンドは何で、どういうシナリオで
どこが報酬を支払わないで、どこが不正が多く
アフィリエイターの数がどのくらいで
という事を、全て把握しています。
今回、このメールの読者であるあなたにも
こっそりそのデーターの一部をお渡ししましょう。
それが、
”全無料オファーキャンペーン”をまとめた
【スケジュールカレンダー】です。
正確には、完全プライベートアフィリエイトで
構築しているＡＳＰや
記入漏れも多少ありますが
現状、恐らくキャンペーンをまとめた物で言えば
最もデーターがまとまっているかと思います。
このスケジュールカレンダーを見るだけで
どの時期を狙って、どのキャンペーンをやればよいか
すぐに分かるでしょう。
その為、このページは
ブックマークにいれておいてください。
この様に”データー化”し
「視覚化」する事は、私の得意分野です。
最近の傾向は、
ダブルオプトシステムが確立されたので
ダブルオプトが多くなり
その反面、シングルオプトインの額は激減し
報酬を未払いする気満々の所は
シングルオプトインで、
報酬額を１０００円以上に設定しています。
尚、力のあるアフィリエイトセンターが
オプトインを代行して、
収集するケースも増えてきていますね。
また、アフィリエイトセンター
ＷＯＷシステム（通称コンラボ）を使っている運営者は
過去の報酬額と知名度
そしてバックエンド販売率を見て
アフィリエイターによって
報酬額をうまく変更したり
案件によっては、特定のアフィリエイターだけを
微調節する所も多いです。
この様に、不正アフィリエイターが多くなる反面
ＡＳＰ運営者側が、特定の
”プライベートアフィリエイター”を集めて運営する
アフィリエイターを囲い込む時代へと突入しています。
プライベートアフィリエイターのよい所は
他と案件の時期が被っていても
自分の案件を行ってくれる点と
オプトインの成約率が悪くても、
アフィリエイトしてくれる点です。
例えば大型キャンペーンの場合
成約率が高い、リスト集め様案件を中心に
リストを集める事に走りがちですが
プライベートアフィリエイターを
多く抱えているアフィリエイトセンターは
成約率は低いが、見込み客の絞込みが出来る
ランディングページでも
アフィリエイトしてくれるので
非常にコアなユーザーを抱えやすいです。
つまり、最近のＡＳＰの傾向を見てみると
質より量でアフィリエイターを抱えるＡＳＰと
アフィリエイターを選別するＡＳＰと
この二つに分かれています。
立ち上げたばかりのアフィリエイトセンターで
プライベートアフィリエイターを抱えるセンターは
アフィリエイター数が、
６００～１５００人くらいですが
キャンペーンのやり方によっては
中堅どころ以上の、結果が出る所が多数です。
尚、アフィリエイター数だけで見ると
中堅で３０００～５０００人
大御所で２００００～３００００人です。
この様にデーターをまとめるという事は
非常に重要であり
かつマーケッターであれば
活用しない手はありません。
現在、アフィリエイトセンターが１２００を越え
実稼動している
アフィリエイトセンターが２２０以上あり
その中でも
常にキャンペーンを
開催しているのが３０余りありますので
こういうデーターを使い
相手の戦力や、戦術、力関係を
正しく見極める事が大切ですね。
ところで
第一線を離れた人がよく
「勘が鈍る」と言われるのは
情報を集め、正しい物を正しく無い物を
分別し、情報統合する力が弱まるからです。
その為、やはり情報は重要になるのです。
「俺は情報なんていらん！
今まで自分の手腕だけで上手くいってるからの！」
と強情頑固ジジィの考えを持つ経営者も
ごくたまにいますが
第一線で動いている人でも
自分の力を過信しすぎると、
情報取得に力を入れなくなり
結果、上手くいかなくなります。
また、今現在結果を出している人も
その多くが
ある一定のラインで”大きく失敗します”
これは何故かというと
過去に上手くいった「経験則」を元に
自分の中でマーケティングを構築したり
ビジネスを展開するからです。
しかし、過去に上手くいった方法でも
その時のあらゆる影響によって
上手くいくとは限りませんので
常にゼロベース思考で
どんな時でも”「今」最適”な方法を
探した方がよいです。
日本で成功する、経営者の特徴として
論理的思考を持つ、
ロジカルシンキング能力が高い人が多いですが
世界レベルで見ると
近年ではロジカルシキングよりも、
ラテラルシンキング（水平思考）を
用いる傾向が強いです。
これは、過去の経験や現場の情報を元に
”自由自在”な発想を行い
結果を導きだす思考法です。
例えば、
「４個のミカンを３人で均等に分ける方法は？」
という質問をした時
ロジカルシンキングな経営者は、
１個のミカンを、包丁で３等分して
のこりを１人１個ずつ渡す
──という考え方を持ちますが
ラテラルシキングを持つ経営者は
４個のミカンを、ジューサーでジュースにして
均等に分ける
といった、全く別視点からの解決策を導きだします。
日本ではまだ、重宝されていない考え方ですが
世界レベルで発展している企業を見ると
必ずと言っていい程、
この思考法を実践しているので
参考にする事をお勧めします。
こういった内容を、
ちゃんと書いているメルマガって
私以外で見た事がないですね。
そういう意味では、
私のメルマガを読んでいるあなたは
情報取得、選別を正しく
行っているという事になるでしょう。
どんな会社でも、最低でも
現役で情報把握する人物がいないと
組織として大きくなりませんね。
※この記事は天野友ニのまぐまぐ版メルマガ【金持ち塾】を貼り付けているものです
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