質問のQ

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天野です、
 
普段、私はメールを返したりする事が滅多にありません。
 
1日に数百通以上、質問が来る事もありますが
 
起業家として才能の片鱗が見える
鋭い質問をしてきた一部の方にだけ、メールを返し
 
残りは返事をしません。

   

その理由は、質問してくる人の礼儀が
あまりにもなさ過ぎるからです。

  
あなた、平成の織田信長ですか?
 
と聞き返したくなる程、ぶしつけでふてぶてしい奴が多い。

  
そこで、今日はブログを見ているあなたに
「相手に嫌われる質問の仕方」をシェアしますね。

  
ごく一部の駄目人間の話なので、
あなたには、全く関係ない話だと思いますが
  

一部の稼げない人の間では、
何故か曲がり通っているみたいなので
改めて認識しておいてください。

   

特にあの6000人セミナー以降
 
メールの質問数が増えましたので
「実例」を踏まえた上で説明します。

  
見ていると、数通の優秀な方を除き
性根が腐った様な礼儀知らずばかりでした。

  

一番だめなのは、「名前」を苗字だけで書く奴とか
 
カタカナでひらがなで、突然質問してくる奴とか

  

<< お前、誰? >>って感じの人ですね。

   
はじめまして、サカタです
いつもメールありがとうございます。
 
ところで今日は質問がありまして・・・
  

とか ┐(‘~`;)┌

  

質問云々の前に、人としての礼儀や
コミュニケーションのとり方が分かってないんです。
 
最低でも、本名、プロフィール
くらい書いてこれないのかい?って話。
  

私の事を、2ちゃんねるの様な
匿名掲示板と勘違いしているのか

  
2c
  

はたまた、現在のネット文化主流の
「ソーシャルスパム」な繋がりを求めてるか分かりませんが
 
そういうの、私は求めていませんからね(苦笑)
  

一方的な質問なんてナンセンスな事は
 
普通の大人はしない訳ですよ。

  
ましてや、お金を稼ごう!なんて思ってる人は
絶対にやっちゃ駄目でしょ。ってレベル。

   

こんな事は、小学校の時に
”先生”に習ったと思いますけどねぇ。

  
よっぽどグレて育ったのか
 
それとも「俺様、すげえだろ!」と傍若無人に
ワガママを言える、環境で育ったのかもしれません。
  

どちらにしても、頭が悪すぎます。

  
こういう人は、名刺を交換したとしても

こんにちは、○○○(苗字)です。
「ところで質問なんですが」と質問してくるくらい無礼ですね。
  

「ネットとリアル」を題材に、よくニ極的に分けられますが
 
私から言わせれば、どちらも同じ。
どちらがよくて、どちらが悪いなんて事はない訳ですよ。

  

まず名前をしっかり名乗れ。
 
という当たり前の事をできる人が、少なくなった。

  
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昔より、コピーライティングのノウハウが
確立された現在ですら
 
稼げる人の割合が一定以上伸びないのは

  

メールの文章一つでも
 
その方の「人なり」が滲み出ているからです。

  
即ち、無礼な奴はネットでも稼げない奴が多く
人間的に、破綻している人が多いという事です。

  
そもそも、書き直しができる”文章上”での質問で
 
相手に、無礼千万な質問ができる人の気が知れない。
まるで子供だ。

  

文章とはコピーライティングですからね。
 
今日はお勉強してくださいね。ぼっちゃま

  

私の分析結果では、コピーライティングが上手い人間は
大きく分けて2種類の人間に分かれます。
  

──1つ目のパターン
 
これは”感情”や”感性”を相手に伝える事ができるパターン。
 
コミュニケーション能力が優れ、読者との対話ができる人です。
実際にオフラインで会っても、気分よく会話ができ
 
講師やコンサルタントに多いタイプですね。

   

以前言った様に、ネットで生計を立てるなら
タイピングを鍛えた方がいいですよ。
 
何故かというと、タイピングを鍛える事で
 
自分の感情を、そのままダイレクトに
文字におこす事ができるからです。
  

話す速度と、文字を打つ速度が同じスピードで
タイプできるライターは
 
原則的に、コピーが上手い人が多いです。
  

脳内トレースを、そのまま紙にやっている様な物で
特に女性は、タイピング技術を上達させると
 
男性よりも、ある意味上手い文章がかけるのではないでしょうか?
風香さんがいい例ですね。

  
タイピング速度が、なかなか早くならない場合は
「ドラゴンスピーチ」という
音声認識ソフトを使うのも一つの手でしょう。
  




自分の話した言葉が、そのままダイレクトに
”文字”として書き写されるソフトです。

  

あれは、自分の音声を認識させるのに
多少時間を要しますが
 
ある一定レベルまで、認識させると
スムーズに文章を落とすことができますからね。
 
多少、改行や”間”の取り方に難があるものの

  
長文、長打、相手にしっかりと自分の言葉で
伝えたいと考えている場合は
 
重宝できる物の一つです。

   

では、次

  
──2つ目のパターン
 
根暗(ネクラ)
 
以上です。

   

根暗タイプは分析タイプや、オタクに多く
  

彼らは途中、一定以上収入を持つと
次の段階にいく為に、「自己成長の壁」を突破しようとします。
 
だから、天才と言われている人が多いですね。
  

天才と呼ばれる人は、「二面性」を強烈に持つタイプで無ければ
天才の領域にはいけません。

  
一般から見れば、ある種、”健全な精神障害者”です。

  

この辺り、反論は自由にしていただいてかまいませんが

  

【何故、天才は健全な精神障害者なのか?】については
 
メルマガで3000~5000行に渡る
実証と証拠を持っていますので、
 
時間がある時に公開しようと思います。

   

ま、最近は参入障壁が下がり続けている反面
 
<< ビジネスベビーちゃま >>が、大量に入ってきていますから
こういう無礼な人や、ビジネスとは何ぞや?
 
という”解”を教えていかないといけません。
よくも悪くも、「先駆者達が教育を怠ってる」証拠です。
  

この様に”ふてぶてしい”人が増えてきて
 
「ビジネスベビーちゃま」という名の
 
「ライトユーザー」が増えてきたのは
業界の活性化となる反面
 
今いった様に、ビジネスとは何?
という事を教えていく人が、減っている事を示唆しています。

  

しかし、覚えておいて欲しいのは
 
彼ら「ビジネスベビーちゃま」は、何も悪くないのです。
   

何故かというと、何度も言うように、ベビーちゃまに
 
「本質を教えてくれる人が、減っているからです」

  
テクニックばかり教えて、
本質を教える人がいないからこそ
 
小手先の猿真似が増加する訳。
  
その結果、起業家ではなく
 
”小銭を稼いだニート”が増え続けてるのです。

   

所詮、釈迦の手の平で遊ぶ孫悟空。
 
経済や状況、はたまたテクニック自体が使えなくなれば
  

一瞬で崩壊するのにも関わらず
自分の力を過信しすぎなんです。

   

彼らに共通する点は
 
「ここ数年で出てきた」という事ですね。
  

言わば、後発組と呼ばれるグループ。
 
後発組 ⇔ 先発組 とやたら比較されますが
どうも、みなさんその違いがよく分かってないみたいです。

  
インターネットマーケティングにおける定義を
私が行うとすれば

  

過去の先発組が、イノベーション・ジレンマを抱えて
 
売り上げが停滞し、ネットマーケティングの
限界を感じる人が多かったのが
 
ここ、1~2年付近の話。
 
市場自体は大きくなっているのに
それに伴う、革命的行動が起こせない状況が続きました。

  
その”隙間”を狙ってソーシャルメディアを使かった
 
「ラディカル・イノベーター」と呼ばれる人が進出してきたのです。

    

これが「後発組」です。

 

   

分かりやすく言えば、「先発組」が
右往左往しているその隙に
 
刀で思いっきり、わき腹をぶっ刺した様なものです。

  

彼らは、正直そもそもノウハウがない状態からはじめた訳ですから
 
ある程度の斬新なチャレンジや
革命を起こしやすい利点があります。
  

まあ、プロダクト・ローンチは
ラディカル・イノベーションですか?と言われたら
若干ニュアンスが違うと思いまけどね。

  
それを踏まえた上で、与沢翼さんを分析するなら
 
彼は後発組の考えではなく
先発組における、過去の手法を掘り下げた
 
インクリメンタル・イノベーションの一種ではないかと・・。

  

その結果、ここ1年で何が起きたかというと
 
過去(掘り下げ型) ⇔ 現在(革命型)の手法が入り混ざった
「混血種」マーケッターが増えた。

  
本来、七星さんや小山さんがやってる、セミナー手法も
革命的ですか?と言われたら
 
どちらかと言えば、与沢さんと同じ「掘り下げ型」
または「混血種」に近いかと。

  
分かりやすく言ってしまえば
ダックスチワワみたいな物です(苦笑)
 
ただ、この「混血種」が登場する時期は長くは続かず
今後は”偏り”が発生しますね。

  
分かりやすく言えば、稼げる人と稼げない人との格差が広がり
 
専門分野の人は、より専門的になる。

  

稼ぐなら「今」という表現が、よくネットでは使われますが
 
まさしくここ1~2年は
 
手法が混沌とし稼ぎやすい時期になっていた訳です。

   

また、後発組と呼ばれるグループは
 
先発組にはない、効率重視・回転重視の
ビジネスモデルを構築するのが上手いです。
  

しかし、その反面
 
先発組が学んできた物を「不要」と切り捨てます(苦笑)
 
効率房らしい考えですが、その結果
短期的な寿命で終わってしいます。

  
結論、良くも悪くも
両方の利点を生かした人の方が結果を出し続けます。

  

【本質】を学ぶなら、必ず”先発組”が学んでいた
 
足を使って学ぶという事をするべきでしょう。

   

現に、私は今でもその手法を取り入れています。
 
理論を実践するだけであれば
今やパソコン一つで、全く問題がありません。
  

ただ、それでは”見えざる本質”が分からないままなのです。
  

だからこそ、セミナーやオフ会、懇親会に参加したり
 
リアルの現場を体験しつつ

  
マーケティング分析も、自分の足で行う。
  

私が長年、結果を出し続けているのは
この様に地道な基盤があるからです。

  
こういう考えを持って、基盤があると
 
薄っぺらいテクニックを学んだだけの
「俺SUGEEE」はもはや、かっこ悪いとしか思えない(苦笑)

  

こういう、俺SUGEEE<< 幼稚園児 >> が << ベビーちゃま >>を
育ててるのをはたからみると、いかに滑稽か分かると思います。

   

facebookでプライベートな自分の写真を晒し合い
 
”ちゅぱちゅぱちゅっちゅ”しながら
 
ネットでコミュニケーションをとる

   

悪いとは言いませんが、キモイのです。
  

──あ、キモチワルいです。

  

例えば、川島和正さん(仮名)という方が
  

年収1億円です~といって
世界旅行を自由に旅しながら
 
世界の美味しい物を食べて
バンザイしてる写真を、フェイスブックに載せていると仮定します。

  
それを見て、
うわぁ凄いですねぇ
 
川島さんみたいになってみたいです(o>_<o)
 
と書くだけでは駄目なのですよ。

  

川島和正さん(仮名)の
ブログやフェイスブック、メルマガを、全て分析し

 
自分との違いを探し出し
川島和正さん(仮名)に会いにいったり

一緒におうちに住むのがよいです。
   

こんな事は、海中でマッコウクジラに
素手で戦いを挑むより簡単なのに
 
誰もやらないのです。

  

残念ですね。
 
( ※尚、ここまでの話は全て仮定の話です。フィクションです
実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。)

  

本当、ネット中毒が増えて、見苦しい人が増えて来たいい例です。
 
冒頭のふてぶてしい質問の話も
  

本質が分かっている人は、キッチリ抑えてきます
 
具体的な話を聞きたかったら、会いにいけばいいのです。

   

まあ、私に直接会いに来て質問するのもOKです。
 
コンサルティング代は
1時間300万円で受け付けていますから
興味がある場合はフォームから、連絡してください。

  
値下げはしませんが(苦笑)
   

逆に、ネットだけで
簡単に済ませようとする「質問房」ほど
  

セミナーや講演会、展示会や企業説明会
 
大手企業のマーケッターをはじめ

  

オフラインの世界に、実際に足を運びません
  

私が以前、セミナーについて言った様に

  
セミナーは、人を選別する場所であり、商品を買う場所です。

後は講師に、直接質問をぶつけて講師の技術を盗んだり
 
または講師と仲良くなる場所

   

そういう意味で、セミナーは利点の山です。
  

最近はバックエンド販売されるのが嫌だ。
 
みたいな風潮もあるみたいですが

  

そもそもそれって、貧乏人の理屈でしょう。
  

こういう人は、物事を上辺しか見ないから
 
パンフレット一つ貰っても「分析」できない。

  

駄目な奴は、セミナーに出て
 
分かった気にでて帰る奴です。

  

セミナー自体なんて、それこそはっきり言えば
内容はどーーーーーでもいい。

  
私も、セミナー自体は、まともに受けない事の方が多いですから。

   

視点や考え方から「本質」を見れば、そもそも
 
「講師」なんて、使いつぶすものですよ。
  

こっちは”教えてもらいに”行く訳ですからね。
 
ふてぶてしい質問は、セミナーではやるべきなんです。

  

いいですか?

  

その講師がペテン師かどうかなんて
 
質問攻めすれば、大体分かります。
  

紙上のセールスレターは、信じきる癖に
現場に行かない「妄想主義」は私には到底理解しがたいね。
  

セミナーが終わり次第、懇親会があるなら
必ず懇親会に行き
 
懇親会がなくても、直接講師と話す機会を作る。
ひたすら、質問攻めして
 
講師の脳みそを分解し、自分の物にする。

  

こんな態度で臨めば、今までと違った結果がでるでしょう。

  

とりわけ、今を生きる現役ネットマーケッターの講師が
複数でてるこちらのセミナー。
 
これなんていい練習台ではないでしょうか?

   

私も案の上、スタッフを紛れ込ませますので
 
運がよければ懇親会で、私の元にたどり着きます。

   

今回のメール内容、参考にしていただければと思います。
 
では!

   

  
※この内容は天野友ニが密かに発行する
【THE FREE】公式マガジンの内容を「一部」

極力修正をせずに貼り付けている物です。

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