目立つ VS 目立たない

mg

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mg
 

天野です。
  

目立つことは良い事なんですか?
それとも悪い事なんですか?

 
という質問がきました。
  

目立ちすぎると、コンクリ詰めされて
東京湾に沈んでしまいますからね。
 
そう心配している人も多いみたいです。
  

そこで、私が推奨するのが
 
”小さく目立つです”

誰にもバレず、こっそり大金をせしめる事です。

 

  

結論から言えば、目立つ目立たないというのは

「バランスを見極める事」

重要なのではないかと思います。
  
そこで、今日はナウマンゾウにも分かるように
やさしく教えたいとおもいます。
  

私は立場上、目立つ事をあまりしません。
 
でも本質としては大好きなので、
1000万円くらいする時計を、何本も買ったり
 
ファントムを乗り回して銀座をはしご
したりした事もあります。
 
昔は煙草を吸ってたので
 
ファントム内がヤニ臭くなり、台無しでしたね。
   

そんな私の今の生活はというと
 
ジャージを華麗に着こなし
  

2月10日あった東京ビッグサイトでも、
 
その辺りのおっちゃんの如く、影を極力薄くし
ステルス機能を使いまくれるようになりました。
  

 

これは大きな進歩です。
  

 

堂々と各ブースを周り

  
「えへへ・・お宅のブース凄いですねぇ」
  

と言いながら情報収集しても
誰も気づきません。

  

それなのにも関わらず、
やたら人から「あ、天野先生ごぶさたしています」と
話しかけられます。
 
決まって、ある程度成功している人が多いですね。
(同じオーラーでも感じているのでしょうか?)
  

FASの社員なんか、
 
コミュニケーションのとりかたが尋常ではなく、
笑顔で情報収集してきます。

  
絶対話すつもりがなかったのに、
 
私もうっかり戦略を喋ってしまいました。
 
まさか・・・こやつら
スパイ養成訓練でも、受けてるのではあるまいか?

  
恐るべし

フリーーエーーーージェント!
  

   

嗅覚の優れてる人間は、恐ろしいです。
 
今後は近づかないようにしよう。
そう決意しました。

  

中には写真を一緒に撮ろうず~
みたいな人も多数いました。
 
facebookに「こいつが天野だ!正体見破ったナリ!」
 
──と晒されるのはご勘弁願いたいので
丁重にお断りしました。

  

20万円払うから、
一緒に撮ってください。と言ってくる人もいましたが
 
デメリットの方が大きいのでお断りしました。
 
きっと、勝手にお客様の声とかに使われそうです。
  

あの天野が太鼓判!とか書かれて
気づいたら、私がベタ褒めしている文章と
 
私の写真がフォトショップで加工され
何故か両手に札束を持っている・・

 
その様な物が、掲載されたに違いありません。
   

私は一度もお客様の声を、書いた事がないので
うっかり流出したら、何かの間違いです。

  

恐ろしい世の中です・・・。
  

ソーシャルメディアがこれだけ発達し
Appleだけでなく、各企業
 
Google、facebookのロジック、理念を調べていくと
レフ・ヴィゴツキーが提唱した
 
人間的発達原理である
 
>> 文化的
 
>> 対人的
 
>> 個人的
 
この三つにアプローチをかける
世の中になった・・という事が分かります。
  

いずれ、この社会はインターネットという
「管理ツール」の元に、情報、コミュニケーションすら
 
「支配」される時代になりますからね。
  

bakabo

   

しかし、これらの社会背景は
今から15年以上前から「韓国」がすでに研究してきました。
 
アメリカなんて、その真似事にすぎません┐(‘~`;)┌
  

一番の大きな変化は
インターネットを「アバター」という仮想装束を用いて
 
コミュニケーションをさせ
 
「コミュニケーション依存」を起こす事を
韓国企業は前々から発達させてきました。

  
ネットゲームなんて物は、その中でも
人のギャンブル性と、自己重要感を引きだし
お金を摂取する事に特化していますからね。
  

LINEも同様です。
   

この様に、うまく言っている人間、会社の大半は
 
「虎視眈々」と全てを作り上げています。

  
しかも目立っている人の影で・・です。
私も同様ですね。
  

コンプガチャ事件が、いち早く解決したのは
 
「本質を国にバレないようにした」からです。
 
あれ以上長引くと、別の目論見がバレてしまいますから
国が目をつける前に、さっさと手を引いた訳です。
  

この様に「光」を利用して
 
「影」に徹する。
 
幻の6人目しかり
そんな企業の方が、底力はあると私は考えています。
  
6nin

  
今回、私のブースで例を出すと
 
写真を撮らせる為の「撮影スペース」を作っていません。

  
何故かというと、”目立ちすぎる”からです。
 
すでに一番結果がでる事は
当日配布した、公式ガイドブックにも
 
事前予告メルマガにも書いていましたから

  
後は、ちょうどいいバランスを
どこで取るか?が最終課題でした。

  
前回だと、1億円の札束がありましたが
今回は完全排除しているのも、そのためです。
 
他にも、写真を撮る為の戦略を
一切排除しました。

   

結果、あれだけ私のブースが目立った事をしても
 
facebookやブログ、ツイッター・・・等など
掲載される写真は、他のブースの写真が多くなります。
  
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ここで「バランス」が生まれます。
  
 

逆に嗅覚の優れている人間は、
 
その後も真っ先に、私のメルマガに登録していますね。

  

バランスをうまくとると、知名度や名前だけを
うまく広めると同時に
 
過度に目立っていない分

行動制限が一切なく、寝首をかぐことができるのです。

  

ポイントは、普段”力の底を一切見せず”

大切な瞬間のみ、攻める事が大切です。
  

だからこそ、アフィリエイトランキングを誇示する事は
私の戦略で言えば、全く正反対ですね。
 
仮にやったとしても、一瞬でかまいません。
   

今ここまで言った全ての事に
「つながる」のは何か?と言われたら
 
”戦争理論”です。
 

私はビジネスとは、
共同戦争だという考えを持っています。
 
ランチェスター戦略しかり
  

この資本主義の世界で勝ち残るには
お仲間よろしく。ではなく「戦争」なのです。

   
従って、目立つ時にも
目立ち方を考えなければ、
 
ライバル企業
 
または、思わぬ伏兵に足元をすくわれます。

  
PRする時にも、PRする場所を考えなければ
長く続かないのです。

  
PRする時にも、戦略が上手い企業は
 
戦略の幅を広げると同時に

戦略の質を考えます。
  

PR活動を大きくすれば、戦略の幅は広がりますが
戦略の質が低下するからです。
   

そして「本来の意味での目立つ」というのは
 
もはや”マーケティングの才能”なのです。

   

私レベルになると、販売戦略を分析し行動した結果
必然的に、勝手に目立ちます。
 
これは、目立とうとするからではなく
お客様が勝手に増え、事業が大きくなるから仕方ないのです。
  

もはや宿命だと思ってる訳です。
 
目立ちたくないのに、目立ってしまいます。
   

逆に、力がない弱小アフィリエイターが
一生懸命目立つ事に、力を入れていますが
  

彼らは戦略の
  
「せ」の字も
 
「ん」の字も
 
「り」の字も
 
「ゃ」の字も
 
「く」の字もないので
  

目立ったとしても
やたらゴテゴテした、際どいサイトになるのです。
 
ついでに言うと、キャッチコピーがださいです。
  

本当にセンスがないモブどもだな。
   

じゃあ、天野さん
どうしたらいいんですか?

  
と疑問に思うと思いますが、
 
要は「ライバルがいない業界」で
 
大きな顔をして「エッヘン!」してればいいのです。

  

ライバルがいないので、他の人から
叩かれる率も少ないですし
 
エッヘン!エッヘン!とえばっていても
 
潰される心配がありません。
  

そのバランスを見極めていくと、私のように
 
多少やんちゃしても

問題なく、収益を上げる事ができます。
   

 
どこを参考にするか、それによって戦略なんて
いくらでも変わります。
 
参考までにどうぞ。

   

  
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