心臓麻痺を売るナース。歴史とコピーライティングを考える

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昨日のギャルが不評だった為、
 
本日は、ちゃんとした♀動画を用意しました。
 
 

しかも面白いです。
 
 

今回テーマになるのは、

「心臓麻痺」を売ったナースについてですが、
 

これ最近話題になっているニュースなんで、

詳しく書く事にします。

 

まず、

世の中で売れている商品というのは、

 
”否定的メッセージ”

 
または、

 
「トリックワード」

こっそり含めた物の方が、
売れる傾向にあります。
 

トリックワードって、

ネットビジネスではあまり使われていませんが、

 
否定的メッセージはよく使われていますね。

 
代表的な物がこちらです。

  

このサイトなんか

露骨に否定ワードが入っています。

  

例えば、
 

「では次の項目にひとつでも当てはまる方は
登録しないでください。
 
お互い、時間の無駄になるだけですから」
 

 
「そもそも指1本動かすことすら嫌な人」

「無料だから、とりあえずという腐りきった心の人」

「既に僕にむかついて、嫌いだという人」

 

おお・・めちゃくちゃ私当てはまってます。

 

テッセン先輩に
時間の無駄とまで書かれてますね。
 
いきなり私の存在を否定されました。

  

既にムカついて、嫌いな上

無料だからといって腐りきった心を持ち、
 
指一本動かす事が
面倒な私はどうしたらよいでしょうか?

  
考えても無駄なので、

無視して登録しておきました。

 

こんな文字一つで

私の心を縛ろうとするなんて、中々やりますね(`・ω・´)

 
ペガサス流星拳を食らった様な痛みです。

 

ところで、

周りの起業家達の間では、

テッセンor 篠原ブームで、

 
私もどちらかのノウハウを
購入してみようと思います!

 
どうせ購入してもやらないので、

どちらを買っても良いのですが、

両方買うかもしれません。

 

迷うところですね。
 

二人とも「神」と自分で言っているので

さらに悩むところです。

 
日本は八百万の神がいると言われていますが、

ここ最近、情報起業業界でも

少なくとも3人くらい神と言う人を見ました。
 

神の敷居も低くなった物です。

  

私1人では苦悩が終わらないので、

ちょっとあなたもチェックしてください。

⇒ http://amanoyuuzi.com/tec.html

 

どう思ったか、ダウンロードした感想を

こちらから送ってください!

 
参考にします。

 

■ 心臓麻痺を売るナース

世の中には「心臓麻痺」を売るナースが
いるという事実を知っていますか?
 
これが有名なテキサス州にある

 
「ハートアタックグリル」

 

何が凄いかって、ここの謳い文句

キャッチコピーが
 

「死んでも食べたい」

 
「現金オンリー。
小切手だと決済前に死んでしまうかもしれないので」

 
という素晴らしいキャッチコピーです。

 

店員は全員ナース服。

 
お店のお客の事を「患者」といい、

  
高カロリーなハンバーガーが敬遠される中、
 
”あえての超高カロリーバーガー”を出している店

 
このお店に通い続けると、
 
”ハートアタック(心臓麻痺)をおこしますよ”

  

という事で名づけられた店である。

  

2010年に日本でも話題になった為

知っているかもしれませんが、
 

キャッチコピーの世界ではかなり有名です。
  

ネット上での表現が豊かな国は

日本、韓国、中国
 

実店舗でのキャッチコピーが上手い国は

アメリカ

 
だというのが私の認識で、

度々海外サイトをネットサーフィンしながら、
  

最近ではスカイプ上で、

世界各国のユーザーと
やりとりするのが日課です(苦笑)
 

韓国はIDの関係で、

日本ユーザー閲覧禁止サイトが多いですが、
  

それでも見ていくと、

Webにおける表現、キャッチコピーは
 

アメリカよりも上手い部分が多々あります。

日本も同じですね。

  

アメリカにおけるキャッチコピー理論が

日本でも通じる。

という事に関して、

あまり目を向けられていないのですが、
  

これは「歴史」から考える必要があります。

 

実は国によっては、

アメリカで言われている様な
  

効果の高いキャッチコピー理論が

通じない国がある訳ですよ。

 

つまり、キャッチコピーを考えると時に

「宗教」や「歴史」を勉強する事は、

必ず誰もが通る道になります。
  

いや、マジで。

 

これ勉強していないコピーライターなんて
 

コピーライターじゃないですから。

ま、存在しないと思いますけどね。

  

サイト1つとっても、

 
失敗するコピーライターは

「歴史」を見ずに

テクニック重視でやるから失敗するんです。

 

これ・・間違えると

 
全く違う異文化の業種で、

従来通りにヒットする文章を書いても、
 

ヒットしない事が多々でてくるのが分ります。

 

だから世界レベルのコピーライターになると、
  

最初にやる事が「リサーチ」

って話になるのですが、

 

リサーチは市場を見る事じゃなく、

人を見る事ですから。

 
その人の背景や、過程、歴史を見る事は

必ず「通る道」なんですよ。
 

例えばコンサルで

はじめて会った人ですら、

 
「今どんな仕事してるんですか?」

「前はどんな仕事してたんですか?」

 
くらい聞くでしょ。

 
その上で話を持っていく。
  

これ、基本です。

  

テクニックというのは、

それに付随する様なもので、
 

根本的な視点を間違えると、
 
「数字」と「理論」でしか語れない人間になります。
 

ビジネスにおいて「数字」は必須ですが、
 
数字を正しく読み解き、

その数字にまつわる背景を正しく理解しないと、
  

ある時になって急に
 
「あれ?最近数字悪いけどどうして?」

 
とヲタヲタする様な結果になるんですよ。
  

つまり、常にネットビジネスで必要な要素は

 

「考察せよ」という事です。
 

今回のタイトル1つとっても、

心臓麻痺を売るナース

心臓麻痺を「売る」ナース

心臓麻痺を「売る」看護婦

心臓麻痺を販売するナース

 

この4つじゃ意味が違いますからね。
  

看護婦は現在では看護士ですが、

 
私が書く”メルマガ”の場合、

「看護士」という言葉は、

反応が落ちるから使いません。

何故「看護士」だと反応が落ちるのか?

を考察していくと、
 

それこそタイトル大百科本編の話になる訳で

省きますが、

  

メルマガによっては「看護士」の方が

反応が高いメルマガもある訳です。
 

この違いが正しく理解できないと、

かなりマズイです。

 

これでコピーライターと名乗ってる人を見ると、

 
三流かヵ(w)?

って言いたくなりますね。

  

まずは、和佐君から学びましょう。
 

ここに書いている事の一部でも
理解できる様になるはずです。
 

基本から応用まで学んでください。

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