世界一高カロリーと言われるハンバーガーショップ「ハートアタックグリル」。
高カロリー社会アメリカで、広告を逆手に取り作られたお店である。
名前の通り、食べ続けるとハートアタック(心臓発作)をおこしますよ。
というこのハンバーガーショップ。
なんと店員はナース服。
このお店の宣伝係の体重は260キロ
全て規格外━━(゚∀゚)━━!
※現在亡くなっています。下の写真は関係ありません。
アメリカ人のセンスって本当に面白いですね。
世の中の看板を逆手に取ったこのバーガーショップは、
2年前に日本でも有名になるなど、人気を誇っているらしい。
いやはや、キャッチコピーの力って凄いですね。
このお店で一番有名なキャッチコピーは「「死んでも食べたい」
ネットビジネスをしている人の中で、知らない人はいなだろ!という程有名なお店です。
体重160キロ以上はFREE(無料)!という素晴らしい謳い文句もある訳ですよ。
凄いセンスです。
しかし、
このお店が「実際に客が心臓麻痺」をおこした事でまたしても話題になってしまった。
【詳細はこちら】
(CNN) 米ラスベガスにあるレストラン「ハートアタックグリル」で
超高カロリーのハンバーガーを食べた男性客が、心臓発作(ハートアタック)を起こして病院に運ばれる騒ぎがあった。
地元メディアの報道によると、先の週末に40代の男性が同店の名物メニュー、
「トリプルバイパスバーガー」を食べている最中に胸の痛みを訴えた。
同メニューの熱量は6000キロカロリー。
同店で「ドクター」と呼ばれている店長は、
「ナース」役のウェートレスから、客の「患者」の具合が悪くなったと聞き、最初は冗談だと思ったという。
店からの通報を受けて間もなく救急車が到着。男性は一命を取りとめ、回復に向かっているという。
ハートアタックグリルはこれまでにも、「死んでも食べたい」「現金オンリー。」
小切手だと決済前に死んでしまうかもしれないので」といった宣伝文句で物議をかもしてきた。
メニューは「フラットライナー(『死亡した患者』の意味)フライ」「バターファットシェイク」などをそろえ、
看護師の格好をした女性ウエートレスが「処方箋」と称して注文を取る。店内はたばこの煙が充満し、
体重350ポンド(約158キロ)以上の客は無料で食事ができる。
同社の宣伝係だった体重260キロの男性は昨年3月に29歳の若さで死亡した。
ただし店長によれば、客が冠状動脈系の疾患を起こしたのは初めてだという
という訳で答えてください。
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