おニャン子クラブ

onya

こんばんは天野です。
 
おニャン子クラブ…全盛期世代の人を見つけました。
 
→ <おニャン子クラブ全盛期の人>
 
最近は、AKB、AKB
 
えーけーびーと
 
もう飽きるくらい、この記号集合体の話を聞いたので
そろそろ、おニャン子クラブ世代に
 
戻ってみるのも、いいのではないでしょうか?
  

何故かというと、
  

この「おニャン子クラブ世代」と
 
「AKB世代」を比較する事で


マーケティングの”見えざる本質”が見えてくるからです。
 
この2つの世代では、
マーケティングに関する考え方、る戦略がまったく違います”

   

おニャン子クラブ全盛期。
 
──つまり昭和世代の、マーケティングと言えば
  

「敵対勢力」をいかに潰すか?

という事が原則として置かれていました。
   

マーケティングとは、相手の情報を
いかに効率よく調べ上げ
 
相手の弱点を「調査」し
 
相手が最も効率よく「潰す」
  

女を使った、搦め手なんて物は
平安の世から存在し
    

昭和に限らず、IT発展前の世代では
全て”戦争論”が中心だったのです。
  

「人類の歴史は、戦いの歴史」と言われている様に

  
私のメルマガにおいても
この戦争論は、重要な立ち位置を示します。

   

ネットビジネスに置いても
 
未だ「力を持つ」と考えられているのは
この昭和以前の戦争論です。
  

例えば、メルマガで勝つ為には
 
戦争論においては

  
1.量
 
2.質

  
しか存在しません。
  

つまり、多数の読者を集めるか
 
洗脳して、特定のユーザーを抱きかかえるか
という事が主軸となる考えとなります。

   
つまり、よくある
 
コピペ VS ステップメール

ストーリー VS 結論先行型
  

どっちが正しいの?みたいな
 
みょうちくりんな
論争が巻き起こる訳です(苦笑)

  
結果、私のタイトル大百科を読んでも
 
リード文から、ニュースバリューエッセンスを
とにかく上手く詰め込めばいい!
 
という勘違いを生む事になります。
  

時代背景を一切読めない、
無知蒙昧なマーケッターが多く
 
彼らが今の時代を作り出している故に
 
後輩たちが、勘違いし続けていますね。
   

日本の景気がよくならない理由も
読み解いていくと、
 
その中の1つとして
 
調子にのって”役に立たない理論だけ思考”
が増えているからです。
 
実験も、結果も何一つ行わない
 
「理論値」を提唱すればする程
  

本質がズレ続ける。

  
これは、論争以前に
時代背景に、我々の感性がおいついていない事が
 
最も重要な問題なのです。

   

──結論から言えば
 
今では「戦争共同論」に変化しています。
 
相手を叩き潰す戦争理論から
「ライバル企業と共同」する時代なのです。
  

これは、BtoBの世界だけではありません。
 
今や消費者に対しても
このマーケティングを仕掛けていく時代です。
   

例えば、”AKB”と”おニャン子クラブ”
という名前を比べて見ると
   

「おニャン子クラブ」はその名前自体に”銘”が込められていましたが
 
「AKB」という名前は、無機質その物です。

  
この辺り、話し出すと語れない程ページが進む為(笑)
スルーさせていただきますが
  

AKBが流行った背景には

AKBという無機質な名前である
 
”デジタルデーター”を通じて
 
若者が”共通意味”を見出したという事です。

  

「推し」というシステムをはじめ、
 
ソーシャルマインドコントロールの極みですね。

  

あのシステムは。

  

ネットビジネスでよく言われている
 
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
というのも似た仕組みですが
 
あれは1人の人だけをターゲットにした、

「対型マーケティング」なんで
  

1人の人を、どう洗脳するか?
 
が書かれたマーケティングとなります。

   

当然、今も使えますが
 
時代背景からすると、今の時代とは
少しずつ「ズレ」が生じていますね。

  

これからの時代は1人の人ではなく
 
他人を使った、「交流型マーケティング」
が中心となりますからね。

   
あーやだやだ、本当本質を知らない人が多いね。
  

この様に時代背景を読み解いていけば
誰でも分かる事なんです。
  

この二人が、この事が分かってるかどうか
そういう事を見ながら見てください。
 
多分それで、本当に凄い人なのか?
 
よく分かるでしょう。


http://amanos.jp/she.html

   

  
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