継続して成功したければ独身であれ

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vinasu 
 

野です、

このメルマガを読んでいる男性のあなた。

 

仕事でも、スポーツでも科学探求でも継続して結果を出したければ

「独身」でいることです。

 

 

 

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学問も芸術もスポーツも、はたまた犯罪に至るまで

男が張り切ることはみな

 

「モテるための手段」です。

 

 

犯罪学では「ユニバーサル・カーブ」という

いつでもどこでも成り立つ曲線があります。

 

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これは年齢が増えるにつれて、殺人率(何パーセントの人が殺人を犯したか)が

どう変化するかをグラフにしたものです。

 

 

グラフは、10代から殺人率が急上昇して、20代前半でピークを迎えます。

 

それから30代にかけて急減して中年で一定になります。

 

 

 
この割合は、いつの時代のどんな社会でも

 

ほぼ同じ傾向にあります。

そして国や文化を問わず

 

殺人率がいちばん多いのは若い男なのです。

 

 

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この曲線は、殺人以外にも当てはまります。

 

 

男性のミュージシャン、画家、起業家、科学者の業績と年齢をグラフにすると

 

見事にユニバーサル・カーブと同じ曲線を描きます。

 

 

才能の発揮は

成人初期に素早くピークに達して

その後急速に衰えるのです。

 
なぜ年を取ると、よい面でも悪い面でも落ち着くのか。

犯罪に走るのも、才能を開花させるのも

ライバルに勝って子孫を残すためだからです。

 

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10歳までの子供時代は、男同士で競争しても

 

繁殖に関係ありません。

 

 

 

しかし思春期に入って生殖可能になると

 

がぜん競争心に火がつきます。

 

血気盛んな少年は、暴力的かつ創造的になって

 

強さと有能さをアピールすることに全力を尽くすのです。

 

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高く評価されたい心いっぱいですからバカにされようものなら、

 

カッとなって殺し合いに発展することもあります。

異性に燃える闘志が学問や仕事、芸術で評価されたいという

 

エネルギーに変換(昇華)されると華々しい結果を残す傾向にあるのです。

 

 

 

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しかし、このエネルギーも

 

結婚するまでしか続かないのです。

 
結婚すると明らかに生産性が低下するのです。

 

 
男はどうしても、結婚して子供ができると保守的になります。

 

 
冒険を避け、今の生活を維持しようという消極的姿勢になるのです。

 

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独身の犯罪者が違法行為を繰り返すのに対して

 

結婚すると落ち着いて足を洗う人が多いのもその為です。

 
いつまでも輝かしい成果を上げ、ライバルに完全勝利をしたければ

 

独身を貫くのが最善なのかもしれません。

 

 

 

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なお、ここまでも話はあくまで「一般論」であるため

 

結婚しても十分結果を出せる人もありますのであしからず。

 

それでは!

 

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