こんにちは天野です。
昨日の辻さんの話が好評すぎました。
⇒ 辻秀一による動画解説!なぜ、イチローは常にパフォーマンスを発揮できるのか?
スラムダンク勝利学でも、
感情のコントロールと
「Wrong」ではなく「different」から生まれると
書いていますよね。
今のメルマガ発行者は感情で
ただプンスカ怒って意味の無いメールを書く人が多いので、
ちょっと参考にしてみたら?
この事については、後ほど
「中ニ病のおっさん」にて。
そして今日は、
与沢翼さんの新商材が出ましたね。
無料です。
>> こちらからどうぞ
ボリュームありすぎです。
読もうとダウンロードしたのですが、
折り返しメールに届いたファイルは
直リンPDFなので、
ファイル容量的に、直切クリックすると
ブラウザによっては固まります。
(ファイル容量が多い為)
ダウンロードする際は、
使用ブラウザとして、
狐かルナスケ、
クロームを使って閲覧する事をお勧めです。
尚、YahooメールやGmail等、
フリメを使用している場合は、
メーラーを使用しない為、
直切右クリックファイル保存が
可能です。
※メーラーを使用しているケースにおいて、
ファイルが閲覧できない場合があります。
与沢翼さんに関してよく
「与沢翼さんってどうなんですか?」
という質問があるのですが、
企画アイデアとリスト取得に関して
徹底的にパクった方がよいです。
他に関してはあまり関わっていないので
ちょっとノーコメで。
読んでいて初っ端から気づいたのですが、
与沢翼さんって本名は
旧字体で書くのですね。
・・と、どうでもいいところで関心しつつ、
566Pという大ボリュームな為、
重要な箇所だけピックアップ。
前半は商品画像、見せ方、広告の作り方を
マーケティング要素を踏まえて説明しています。
メルマガ発行者的には、
氷結を使ったプレゼント応募企画で
アドレスを集める方法等(151P)
第6章なんかは154Pなんかは、
平さんが昔ヤフオクでやってた方法等
リストも使わず、
今でも使える方法が
参考になるのではないでしょうか。
今回のこの教材はどちらかというと、
アイデアとネタ帳として最適です。
全体的に使える&必要な箇所だけを
引っこ抜いて、取り入れる様にすれば、
売上が飛躍的に上がるでしょう。
教材全ての内容を真似するとかじゃなくて、
役立つところだけピックアップすればいいです。
元々はECについての話ですが、
メルマガや他のネットビジネスにも役立つ話が
所々書いています。
■ 中ニ病のおっさん軍団
メルマガ発行者の中で
この人実は、「鬱」なんじゃねーの?
って思う人最近多いです(苦笑)
そこでこの話を書く事になりました。
鬱が書いたメールを、
信じてしまうと、
読んでいる側も鬱になり、
精神破綻をおこしやすくなります。
てな訳で、
今日は中ニ病のおっさんについてです。
中ニ病って幅広いイメージがあるのですが、
今日はその中でも、
「発言が中ニ病」の人についてです。
これ、ネットでやると
信頼が大きく傷つきますし、
見ていて痛々しいので、
絶対に辞めた方がよいですね。
さいきん30代~40代に多いらしいので
気をつけた方がよいです。
例えばある起業家が書いたメルマガに対し、
物凄い怒り捲くって
反論メルマガを書く人がいました。
昔・・・の話ですがね。
本当、
どんだけ反応してんねんって感じですが、
大体プライドが高い人程、
反論した人のメルマガを、
これでもかっていうくらい見ている訳です。
異論があるならどうぞ。
・・・で
いちいち反応して、
反論分をいちいち書く訳ですよ。
まあ、
ちゃんとした理論の元、
批判の原則から書いているのであれば、
それも本人の自由ですからOKです。
問題なのが、
言っている事がコロコロ変わるケース。
これ、結構要注意が必要です。
あれ?
以前とこの人言ってる事違うなぁ?
とか。
そういうケースです。
ある程度は
薀蓄で上手く誤魔化すことができますが、
読み手側や見ている側としては、
すぐに気づきます。
まず第一前提として、
ネットで文章を書いていくというのは、
長年やっていくと
ある程度のスタンスが出来ます。
このスタンスが出来ていないと、
昨日書いた内容が、次の日には変わっていたり、
読者からの意見で左右されたりする訳。
極端な人なんか、朝言った事と
夜言った事が違ったり、
朝にこれをやってください。と言った事が、
夜にはこれはよくないです。と話が変わります。
こういうのを日本語で、
「朝令暮改」って言う訳よ。
※朝三暮四と勘違いしやすいので要注意。
お客様を混乱させる事が、
最終的に良い価値観を与えて
良いクオリティの
メルマガを作る事が出来る。
っていっても、
余計な混乱は悪影響なので、
どこかで、自分の言った事に
一貫性を持たせるって事を徹底するしかない。
よく言われますが、
「理論だけ言えても三流です」
これも最近多いので注意。
見ている側はすぐ分りますから。
一貫性の発言は、
その人のスタンスや考え方によるもので、
そのスタンスを
どう「継続する」かが重要であって、
なんか、とってつけた様の話を
後で記載したところで、
くだらねー
くらいに思われます。
本来は、
読み手の事を本当に馬鹿にしていないと
スタンスは崩せないんですよ。
1.
口では馬鹿にしているが、
本当はそうは思ってないタイプと
2.
本気で読者の事を心から馬鹿にしているタイプ
この両者では、
実は書き方が若干変わってくる訳です。
多少スタンスを崩しても、
薀蓄と理論を言えば、
読者をはじめ、PC前で見てる人は納得するだろう。
そんな考え方が破綻を招きます。
でもね、
マジで「今の読者は賢い」から。
よっぽど頭のネジが56本くらい飛んでる奴じゃない限り、
気づく訳よ。
感情で文章を書く事は重要な要素ですが、
感情に一貫性がないと、読者からの信頼が無くなる訳。
漫画・作家・ドラマだってそうですよ。
人気作者は過去の話を読み直して、
そこから話を膨らませる訳です。
「キャラ設定」や
「ストーリーの設定」に対する
落とし穴っていうのは、
作者対する疑問から生まれます。
あれ?ここ前といってた事が違うなぁ。
とか。
そうするとその話の中で、
リアリティがなくなる。
リアリティが無くなると、
ただの稚拙な文字の集まりとなるから、
読み手側は読まなくなる。
だから自分の中である程度のスタンスは
「最終的」に構築した方がよい。
これ最初から作っていきなさい。
って話ではないですから。
よくメルマガでは暴言を吐いているのに、
リアルで会ったらいい人だった!
メルマガでは鬱なのに、実際あったら
物凄くポジティブな人だった!
って話聞きますが、
最近はリアルと現実の境目が分らない
中ニ病的発言を繰り返す輩が多いです。
ある程度構築されたスタンスであれば、
下手に変更しないで、
それを貫いた方がよいですね。
大体トップの物書きは、
他人がどうこう言おうが、
スタンスが中々崩れない訳です。
勘違いしないで欲しいのは、
スタンスを崩さない=良い所を取り入れない
という話ではなく、
良い所を取り入れながら、スタンスを崩さない。
といのが前提です。
こういうスタンス的な話は、
心理学よりも、
ユーザーによる行動学から学べる物です。
今回登場した辻さんなんかは、
スラムダンク必勝学の著者で、
人間の行動学について深く学んでいる人なので、
今回の話に少しでも賛同したなら
では!