頑張ってる人が結果がでない理由

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vinasu 
 

野です、

本日は、どんなにビジネスの才能がない人でも

ほぼ確実に結果が出る”1つの技術”
教えたいと思います。

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頑張っても結果がでない人は、今日の話は必見です。

その技術とは何かというと

「継続性」です。

 

いやいや・・今更じゃない?って思ったかもしれませんが、
これが最も高確率なやりかたな訳ですよ。

実は、結果がでない人や上手くいかない人の大半が

「直前型人間」なのです。

 

これはどーゆーことかというと、
短期的に、全力を出して、直前でがんばるタイプ。

 

まあ、夏休みが終わる前に宿題をやってしまうタイプです。

で、ビジネスに対していうと
1つのプロジェクトに全てを費やして、その後力が分散するタイプの人間です。

 

実はこのタイプ・・非常に多いです。

逆に成功している人の大半は

直前方ではなく「一定型人間」

つまり、一定の事を延々やり続けられる人ばかりということです。

 

例えば、我らが誇る野球界の大スター、
イチロー選手の野球に対する姿勢、ルーティンワーク
継続の作りかたは、

スポーツをはじめ、ビジネス、自己啓発等
各方面から多くのの書籍が出ています。

 

Amazonで本カテゴリーで“イチロー”と調べたところ、
現在約600冊以上もの書籍が出版されていました。

それだけ「イチロー」は研究対象として
最高に優れたサンプルだということです。

ではなぜそこまでして周りは「イチロー」を
研究しているのか?

当然、勘のいい私のメルマガ読者は
すぐにお分かりでしょう。

 

それは「継続して毎日ものごとを続けられるからです」

彼は常に安定して優れた結果を出しています。

 

イチローに関する各書籍には必ずと言っていいほど
「継続」というキーワードが盛り込まれています。

 

そして彼は一体何を「継続」しているのか?

 

それは
「毎日同じ時間」に「同じ作業」を「同じ量」こなすことです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~








「そんなの今更何をいってるんだ?」

って思っているかもしれませんが、

実は、継続という意味を勘違いしている人が多いです。

 

継続とは・・・

「毎日同じ時間」に「同じ作業」を「同じ量」こなすことです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
多少量が増えたり、内容が変わりますが

最初は、まず「同じことを続ける」というのが基本なのです。

 

その為、一番考えなければいけないのは

”同じことを続ける前提で、難しい内容をいれない”
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ことからはじめてください。

しかし、イチローもスケジュール的に多少の時間の変動はあるそうです。

 

それでも、大半の内容はすぐこなせるように
毎日継続できるメニュー構築されてるわけです。

 

イチロー選手は何を主にルーティン化しているかというと、

起床時間、食事のメニュー、マッサージ、トレーニング何から何まで
すべて同じ内容だそうです。

 

そうすることによって、常に安定した精神状態、身体を保つことができ、
いつもと同じ最高のパフォーマンスができると彼は言います。

 

確かに思い返してみれば、
いつも違う時間に寝たりするとこれひとつだけでも
次の日の体調ってなんとなくすぐれなかったりしますよね。

 

ルーティンワークを安定してこなしている人で
優れた結果を出している人はなにもイチロー選手だけではありません。

 

例えば、女子バレーボール選手の「木村沙織選手」であれば

相手がサーブするときに、「レシーブする手の形」
「何度も繰り返すことを」ルーティンとして取り入れています。

 

体操の「内村航平選手」は

跳馬の直前に腕を前に伸ばして狙いを定めるような「しぐさ」を
ルーティンとして行っているそうです。

 

この「しぐさ」ですが、

イチローも打席に立つときに何か「しぐさ」をやっていますね。

 

少し心理学の話になりますがこれは「アンカリング」と言って
簡単に言ってしまえば、瞬時に自分を最高の状態にする
「儀式」のようなものです。

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具体的にどういう仕組みになっているかというと、
例えば、あなたは指を“パチン”と鳴らしたとします。

 

そうしたらあなたは次の2つのことをイメージするのです。

 

■一番輝いていた瞬間を思い出す

■最高の自分を表現するフレーズを作る

 

1つめは説明はいらないと思いますが、

2つ目のフレーズを作ることに関して言えば、

例に出すと、

「私はどんなことでもできる」

「私には無限の能力がある」

「私は天才だ」

といった言葉を脳内に刻みこむのです。

もちろん声に出すとより効果が発揮されるでしょう。

「指パッチン」ですがこのジェスチャーに関していえば
何でも構いません。

 

左手を思いっきり上に突き上げたり、

目立ちたくなければ利き手を
グッと握りこむだけでもいいでしょう。

 

それをやることによって、超サイヤ人になるイメージですね。

以上のことをやれば

はい、アンカリングの完成~。

 

簡単でしょう?

というわけでぜひやってみてください。

 

ルーティン化のメリットはスポーツだけに限った話ではなく、
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ビジネスでも同じ事が言えます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

例えば、「おいしいフランス料理店」であれば、

だれでも簡単に調理できるようにメニューを
わかりやすくマニュアル化して作れる従業員を増やすだけで
たくさんのお客さんを相手にすることが可能になります。

 

そこにお客さんが殺到させることができれば、
おのずと売上もがるワケです。

 

従業員側としても、毎度違うことをやらされるよりは
決まったものにするだけで理解しやすくなり、
作業に対するスピードも圧倒的に変わってきます。

 

ちなみにルーティンを設定し実行する場合、
「完璧主義」に陥らないことです。

 

設定したルーティンはどんなに簡単なものであろうと、
自身をあまり過信しないほうがいいでしょう。

 

だいたい普通の環境の方であれば、
ビジネス上での付き合いもあり、
お酒の席について結局ルーティンができない日もあるでしょう。

 

途中で挫折してしまう理由は様々でしょうが、
できなかったらできなかったで余計なことは
考えずにまた次の日からやればいいのです。

 

言っておきますが・・・・
実は「完璧主義」が一番挫折しやすい

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“ある意味”安心していただきたいのですが、
だいたい95%の人が挫折してしまいます。

 

なので、挫折してしまったとしても
そこまで自分を追い込むことはありません。

いつもと違うことをやろうとすると、「脳」がそれを
面倒臭がって嫌がります。

 

現状の自身の平均値をちゃんと知ってから

挫折しないハードルでルーティンを設定しましょう。

 

もちろん得たい結果のレベルが高ければ高いほど、
ルーティン自体も徐々に高い水準に設定していかなければなりません。

 

そうそう、何かを継続させる力、ルーティン力に自信がなければ、
朝起きてふとんを毎日畳むなど、
なんでも簡単なものでいいので継続してやってみてください。

 

継続力を身につけることって筋トレのようなものなので、
いきなり大きいことをやろうとするのは
重いバーベルを持ち上げることと同じです。

 

継続はすることはほとんどの人が挫折すると言いましたが、
やること自体は非常にシンプルで簡単なので

あまり重く受け止めず、
自分に合ったルーティンを設定して頂ければと思います。

 

以上、参考まで。

 

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